2022年9月6日火曜日

助かるような!?

 コロナ禍、今年も支援事業が進められている

原油価格と物価高騰の市民支援事業として、今年は市民に、一律5千円の商品券が配られることになった

また、市では、毎年、3割増しの商品券が早いもの順に売られていた

今年は、その商品券がデジタル商品券になった

内容は大きく変わり、例年だと、最大枠の一人5万円を購入することができたが、今年のデジタル商品券は一人最大で1万円しか買えない

参加店は大きく減っている

今年からは、市民でなくても買える??

参加店で、私たちに大きな影響が出るものに、スーパーマーケットとガソリンスタンドが参加しない点にある

この不参加は大きい

例年だと、この商品券を使ってスーパーマーケットでの食料品の購入は勿論、ガソリンスタンドで、車のガソリンと暖房用の灯油を購入していた

スーパーマーケットとガソリンスタンドで使えないとなると、市内の小規模商店で何を買うのか?ということもあるが、一応、1万円は購入しておいた

家内の分は買わないでおいた

繰り返しになるが、「一律配布の5千円の商品券+1万円のデジタル商品券」がある訳だが、スーパーマーケット、ガソリンスタンドで使えない1万5千円の商品券は一体何に使えるのかと、チョット悩んでいる

もしかすると、スーパーマーケットとガソリンスタンドには、参加していただかないことにしたのかもしれない

街中の小さなスーパーと小さなガソリンスタンドは参加している

ベースが高い小規模店だが、30%プレミアムで安くなると考えるなら、使ったことはない街中ガソリンスタンドで給油しようということになるかもしれない

使用期限は4ヶ月を切る12月31日までだ

ただ、前年まで、参加していなかったコンビニが参加しているので、チョットは使えるかもしれない

私にすると、コメリの参加がないのも影響する

近く、使用期限は同じ12月31日までの2回目の販売が予定されているようだが、2回目は買わないと思う

また、国も市も、「鼻先に人参をぶら下げ」マイナンバーカードの普及に躍起である

国はマイナ登録、健康保険証などへのリンク登録で、最大2万ポイントの付与、市はマイナ登録で4千円のデジタル商品券の付与を示している

だが、前述の通り、市の事業であるデジタル商品券は、魅力のある店の参加がほとんどないので、マイナ登録は魅力的ではない

国の2万ポイントのマイナポイントの付与は、PayPayマネーライトに移行できるので、使える範囲はかなり広いのではないかと思う

違うカテゴリーになるかと思うが、後期高齢者に達した私に、今年は1万円の祝い金と記念品が与えられるそうだ

ありがたくいただくことにする

マイナポイントについては、家内は賛成していないというか、乗り気はまったくないというか、参加には否定的な考えを持っている

私は「人参にぶら下がっちゃおうかなぁ」という気になりつつある(w)

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