かなり大きいので、思惑通りに、一年分の薪以外にも、この新薪小屋には、大型のエンジン薪割り機も、薪の運搬機も入った
大型のエンジン薪割り機が、ガレージから出たので、ガレージも広く使える
運搬機も、シートを被せておく必要もなくなった
薪は3年分確保したし、機械も雨露、雪の心配もなく、保管できた
目出し、めでたしである!
かなり大きいので、思惑通りに、一年分の薪以外にも、この新薪小屋には、大型のエンジン薪割り機も、薪の運搬機も入った
大型のエンジン薪割り機が、ガレージから出たので、ガレージも広く使える
運搬機も、シートを被せておく必要もなくなった
薪は3年分確保したし、機械も雨露、雪の心配もなく、保管できた
目出し、めでたしである!
今年初の霜が降りた
庭の花も凍っている
初霜が来ると、サルナシの甘みが増すそうだ
家内は、庭のサルナシでスムージーを作りたいと言っていた
6時45分現在の気温は、玄関外で0℃!寒いはずだ!
陽が射すまでは、薪ストーブの暖かさに包まれて過ごそう
今年のはちみつは諦めていたのだが、昨日、友人が巣箱ごとくれた
これからはちみつを取れと!
どうするかなぁ〜
この巣箱の形状からすると、私の技術では、越冬用として、半分の蜜(巣板)を残してやることができそうにない
全ての蜜を取ってしまったら、この巣の住人(?)である蜜蜂君達を追出し、路頭に迷わせることになる
死んでしまうだろう
蜜を盗まれた(越冬食糧の無い)家には住めないからだ!
どうするかなぁ〜
この巣から蜜を取るのは止めて、巣を毛布とか断熱材で包んで暖かくし、越冬させる
そして、来春のこの巣からの分蜂に期待する方が良いのかもしれない
蜜をすべていただき、蜜蜂をすべて追い出してしまう方法は、どうも気が進まない!
出来そうにない!
今朝も家内とMatthewと散歩に出た
右ふくらはぎの肉離れは、全快ではないので、家内のペースにも合わせ、今朝もブラブラ歩きの散歩となった
2.34kmを43分かけて、約3,500歩の散歩となった
家内の足だと、4,000歩くらいにはなるようだ
今日の昼食だ
つい、写真に収めた
美味しくいただいた
家内が言うところによれば、小松菜は自己主張がない野菜だそうだ
私曰く、なので何にも合う!のでは?(特に根拠があるわけではない発言)
夕飯は、小松菜のグリーンカレーが食卓に上がった
昼食の小松菜スープごはんも美味しかったが、夕食の小松菜グリーンカレーは、小松菜スープごはんを超える美味しさであった
視聴契約は、ワンデバイスのみで視聴可能な、最も安い月額800円のベーシックコースを選んだ
家内は、愛の不時着を見終わった後も、韓国ドラマをNetflixを使って観続けた
おそらく、愛の不時着と同じの16話シリーズ物とか、24話シリーズ物とか、シーズン2もあるシーズン物とかを観続けたと思う
私も愛の不時着とその後の1本は付き合って観たが、その後は家内の独占となり、私のタブレットも、キャスト設備が整ったTVも、ここ2ヶ月ほどは家内の専用設備となった
このようなNetflixであるが、観続けたい韓国ドラマも減ってきたのか、解約してもよいとのことで、昨夜、Netflixは解約した
解約はとても簡単に終えることができた
解約と同時に見れなくなるのではなく、月々の更新日までは視聴できるとのことである
再開も簡単にできるとのメールも届いた
私は、無料視聴期間を経ずして契約したので、800円×2ヶ月=1,600円の消費となったと思う
Netflixは、新型コロナウイルス感染拡大の中、巣籠りも増え、大変な人気だそうで、売上高、利益とも大変な勢いだそうだ
コロナ禍は、明日のごはんやベッドにも困る人を生んでいる反面、儲かり過ぎた人もいる現象を生んでいる
商売には向かない私だが、何か起業しないと負け組になってしまいそうな気にもなってくる
何が悪かったのか?世界で世界の貧富の格差はものすごいスピードで広がっている
新型コロナウイルスの感染拡大は、この格差を更に加速し、経済格差のみならず、医療格差、生きる格差までも生み、拡大させている
戦時下の中にあるようだ!
この先の社会を思う時、多くの荒波を乗り越えてきた団塊世代から見ても、恐怖を感じるほどの格差社会という荒波・大波を、現代の若者は乗り越えて行かなければならない
犠牲者は出る!
耐えるのでもなく、体力・知力をつけるでもなく、何かを変えなければならない
多分、それは、税のとり方と使い方を変えることだと思う
幸福度ランキング上位の、北欧に学ぶ点は数多くあるのではないかとも考える
幸せについて!
昨夜観た映画の中のプラザホテル!
現実にも、あの様な世界があること自体が異常としか思えない
3日目の今朝は、部屋の中を歩く分には支障はなく、痛みも出ない
しかし、階段の登り降りは、強い力がふくらはぎにかかり、痛みというか違和感がある
今朝は、膝サポーターを外し、夏場の短パンをはいてのゴルフで使用していた、ふくらはぎの圧力サポーターを着用してみた
湿布をおさえる効果もあって、具合は良い
今日も無理をしてはいけないような気もするが、昨日もそして今日も、外作業をするには快適な、青空が広がる天気になっている
薪ストーブの部屋で、ソファーに埋もれていたのでは、暇だし、体がウズウズしてくる
朝食に、家内がアップルスープを出てくれることが予測できた
そして、今日の朝食に出てきた
今朝のアップルスープは、ちょっとアレンジされていて、ヨーグルトが加わっていた
このアップルスープは、我が家の定番メニーとなっている
アップルスープの作り方は、至って簡単である
紅玉の酸っぱいリンゴを、3〜5ミリ厚くらいに薄く切り、砂糖を加えて水で程よく煮るだけである
酸味と甘みが程よく絡み合って、とても美味しい
このアップルスープは、42年前、家内とノーポーター、ノーガイドでネパールのジョムソン街道を、全ての荷をそれぞれが背負い、弥次喜多道中で歩いた時に覚えた料理である
このスープを食べる度に、家内と歩いたネパールトレッキングを思い出し、良い気分にさせてもらえる
トレッキング前には、富士山にも2度登り、高所に慣れる訓練登山も行った
最初の富士登山だったと思うが、家内は富士山山頂で高山病の症状が出て、山頂に横済みにされたブロパンボンベの上で、家内は横になって寝てしまったことなどを思い出す
結婚5周年記念にもなるこのネパールトレッキングは、上司の反対を押し切り、私は正月休みを挟んで、その前後にそれぞれ1週間づつの休暇を取り、家内は仕事を辞めての旅行であった
しかし、二人とも前述の通り、チョット仕事は無理をしたし、準備も楽しくはあったが大変だったし、旅行中もハプニングが続いたりで、貧民旅行は大変だったのだが、今思っても、価値ある旅行のひとつであったと思う
現地のトレッキングを見ていると、夫婦二人の、それも若い夫婦二人だけの旅人は我々だけであったような気がする
若い夫婦二人だけの旅行者は、現地の宿にも、人にも暖かく向かい入れられた
家内は宿(今も忘れない「ビナロッジ」)の娘(名はビナ)と、家内はサロペットなどと、娘の普段着のサリーや、現地の着丈の短いブラウスと交換をしたりしていた
最終到着地のジョムソンでは、私はヤクの毛で編んだセーターを着て、家内はネパールブラウスとサリーを着て、ノースランドホテルの前で、二人腕を組んで記念写真を撮った
現地ネパールでは、カマドは神聖なものとされていて、外部の者に貸すことはないのだが、ビナロッヂで家内は、夫の私に卵焼きを出したいと交渉をして、カマドを貸してもらったことなども思い出される
大カリガンダキ河では、右岸に渡る渡渉点がわからなくなり、腰に牛刀を差した荒くれ風の男たちと一緒に、狭い掛子屋の中でお茶を飲んだことも、鮮明な記憶として残っている
とにかく、ネパール弥次喜多道中は、思い出となる出来事を多く生んだ!
旅とは良いものだ
特に若い時の旅は、その後の人生の糧になる
TBSニュースより |
海洋放出は国民の反対を受け、今月中の決定はできず、来月に持ち越しとなった
トリチュウム汚染水は安全だと言う
それ程に安全なら、東京湾にでも流したらどうなんだろう
福島第一原子力発電所が生んだ電力は、東京で使われていたのだから、そこから生まれたトリチュウム汚染水も受け入れたらよい
そうなったら、福島県民の反対の声の何十倍にも反対の声が、東京では上がることだろう
俺たち、私達をなんだと思っているんだ!と言って怒るだろう
私達は、リタイア後の生活を福島の地に移した
私は、千葉県に生まれ、千葉県に長く住み、東京都での仕事を長く続けた
私達夫婦は、リタイア後、都会での生活を選ばず、田舎での生活を選んだ
その選択は間違いではなかったが、思わぬ事が起こった
それが、福島第一原子力発電所の事故である
私は今でも、この事故は人災であったと思っている
国会事故調も人災と言い切っている
24時間、365日、10年間、我が家のリビングルームでは、線量計が回り続けている
田舎暮らしの生活を楽しんではいるが、この10年、放射能汚染は頭から離れたことはない
そんな私達の生活に、東電からも日本政府からも、何んのお詫びも補償もない
ドカンと、空にチラした放射能汚染のゴミは、東電のものではないとも言う
こんな無責任社会の中、10万円の補償を求めて戦っている方々いる
立派なことだ
頭が下がる
幸いにも(そう言わせてもらう)、当地の放射能汚染はひど過ぎる状態にまではならなかった
汚染雲は、北西に流れ、福島市から東北自動車道を南下した
我が家は避けて通った
それでも、車中泊で回った北の端、南の端、東の端、西の端で測った放射線量の値と比べると、我が家の放射線量は10倍以上も高い
政府の言っていた自然放射線量はまやかしである
我々は一時的には、愛犬、愛猫も一緒に岩手まで逃げて生活したが、しばらくして、私達が努力して作り上げた田舎暮らしの地に戻ることができた
家内は、小さな園芸用のシャベルで家の周りの土を削って、土嚢に詰めて地中に埋めた
東電も政府も、そんなことは知ろうともしないし、気にもかけていない
前述の通りの汚染水の問題、未だに立ち入ることもままならない高濃度汚染地帯、生産品の汚染、風評被害、住民の被爆問題も消えてなく、福島第一原子力発電所の事故は、まだ終わっていない
ヘリコプターで飛んで来て、1時間この地に立っただけでは、福島県民の立場は理解できない
そう、理解できない!という前提のもとで、理解ある対応をとってもらいたい
政府が言うところの「トリチュウム処理水」も!
ゴルフ上がりで少し疲れは残っていたが、テニスで体を少し動かした方が体は軽くなるので、いつもの通り、家内と練習に出かけた
一時間弱の、ストローク練習などでは問題はなかった
サーブ練習になり、レシーブ中にも問題はなかった
サーブに入り、打った後、右足を着いた時、右足ふくらはぎに痛みが走った
すぐにわかった
肉離れだ!
急になったのではなく、3日ほど前から右足ふくらはぎに少しの痛みはあった
しかし、この少しの痛みが肉離れの前兆とは気づいていなかった
直ぐにテニスの練習は止めて、家内の運転で家に戻った
直ぐに湿布をし、膝用のサポーターを使い、弱めに固定した
右足は強くつけない状態になっていた
また、杖が頼りになった
今日は、手足と顔を洗って、おとなしく床に就くことにする
【追記:2日目】
今朝は、脚をついて歩くには支障がない程度にまで回復していた
軽くて済みそうだ
ソファーに横になっていても、膝は伸ばしているよりも曲げていた方が楽な感じがする
良いゴルフ場で、予報通りの晴天を期待したが、残念ながら陽射しは遮られていた
アウトの上がりとインのはじめには、小雨にもあってしまった
そんな天気であったが、かなりの人数がラウンドを楽しんでおり、スタートホールでは、かなり待たされてのスタートとなった
後半のインの10番にある東屋で、青い石の女物の指輪を拾った
ゴルフ手袋をつける際にでも、外して忘れたのかもしれない
戻ることはできなかったので、上がってから、マスター室のゴルフ場スタッフに預けた
コースは、とても良く整備されていたと思うが、雨の影響か、フェアウェイは所々ぬかるんでいる状態で、落下したボールはかなり汚れた
後半は、フェアウェイにおいても、汚れが酷いボールはビッグアップし、拭くことにした
グリーンのスピードは、9.0(フィート)、硬さ(指数硬度)は22と表示されていた
グリーンの速さは、早すぎでもなく、遅すぎでもなく、グリーンは硬くなく、表示通りのグリーンの状態で、アマチュアには丁度よいグリーンコンデションであった
しかし、グリーンの傾斜はかなりきついグリーンが多く、上につけた場合は、同伴者も含め、かなり苦労させられた
食事はどれも美味しかった
私が注文した醤油ラーメンは、人気のメニューらしく、このレストランでは、多くの方が醤油ラーメンを食べていた
私達4人は、夏場は別にして、ラウンド後の風呂はあまり使わない方なのだが、ここの湯は温泉ということで、今日は4人全員が風呂を使った
湯はヌルヌルしており、湯上がり後、肌はスベスベとなった
今日はドラバーの当たりが悪く、不調であったが、グリーン周りの寄せとパットの具合がよく、初めてのコースとしては、良くはないが悪くもないスコア(46-44)で回れた
このコース、バンカーが多く、これがまたいやらしい所に設けられており、私は、フェアウェイバンカーに2度、ガードバンカーにも2度度つかまった
OUTの3番は、フェアウェイのど真ん中に大きなバンカーがあり、180ヤードで入りそうだし、越えるにはキャリーで230ヤードの飛距離が必要そうで、5番ユーティリティーを使ってのティショットは、初めての経験となった
ここは、バンカーも十分に攻略のポイントに含めて考えなければならないコース設定となっている
ゴルフ場のコロナ対策は、アルコール消毒液、マスクの着用、受付カウンターの対面シールド、レストランのテーブルは、間隔を開け、テーブル上にはアクリル板の対面シールドが立てられていた
ロッカールームや、脱衣所、風呂場は特別なコロナ対策は見られなく、普段と変わらない様に見えた
信じられない料金で、素晴らしいゴルフ場でのラウンドを楽しめた
同伴者3名も楽しんでくれたようだ
帰りに、また500円の割引券を4人分いただいた
矢吹GCは、よく手入れがされた木々の紅葉も始まっており、もう少し陽射しがあれば、もっと輝いて美しかったと思う
【追記】
この矢吹ゴルフクラブは、名称が変更になっている
旧名は「スパ&ゴルフリゾート白河矢吹」という
建屋や設備の豪華さ、ゴルフ場の旧名、ゆったりとしたコースの造りなどからみると、羽鳥湖周辺のゴルフ場と同じような香りが漂ってくる
バブル期のゴルフ場の香りが?!
今朝、散歩に行こうと玄関を出たら、陽射しがあるのに、雨が降っていた
お天気雨だ!
30分ほど待って、雨が止んでからMatthewと家内と一緒に、ちょっとロングの散歩に出た
途中、散歩道に落ちていた花梨にキイロスズメバチがとまっていた
キイロスズメバチが地面に移ったところをすかさずに、家内はそのキイロスズメバチを踏みつけた
キイロスズメバチは、我が家の蜜蜂を襲う家内にとっても敵なのだ
すると、花梨の中から、もう一匹が出てきた
家内は、そいつも踏みつけた
キイロスズメバチは、この硬い花梨に穴を開け、中味を食べているようだ
写真は撮り忘れた!
しかし、私には「カルピス」がある
私は、無類のカルピス好きである
中でも、果汁味のカルピスではなく、昔からある普通のカルピスが好きである
カルピスを飲んでいると、お腹の調子はよく、便秘にはならない
カルピスは発酵飲料なのか、先週忘れて、飲み残しのカルピスを、一週間ゴルフバッグの中に入れっぱなしにしていた
ペットボトルはパンパンに膨れていた
私は家内もあきれるほどのカルピスの量を飲む
夏場は、一日、少なくとも1.5リットルのペットボトルは空にする
夏場のゴルフであると、冷やしたカルピスを、2リットルは飲み切ってしまう
我が家では、1リットルの業務用カルピス原液を注文する
今年の春、1リットルの業務用カルピス原液を12本注文したところ、注文先から、「何かの間違いではないか?」との問い合わせの電話が入った
間違いではないのだ
健康維持のためにも、私は冬場もカルピスを飲み続ける
ホットカルピスもおいしい!
太ると心配する身内もいるが、体重は、73kgプラマイ1kgを維持している
今年は、蕎麦は豊作だそうだ
だが、
新型コロナウイルスの感染拡大により、外食産業が低迷している
蕎麦もこの影響を受けているそうだ
今夜は、新蕎麦の夕食になるだろう
この新蕎麦は、今夜の夕食となった
友人が打つ蕎麦は、いつも旨いのだが、今回の蕎麦は、格別においしく感じられた
今晩の夕食のおかずには、一切、箸は伸びず、一気に、この蕎麦を食べ切った
マスクの効果があることは、予測できたし、全世界で、その効果は知られてきているし、マスク嫌いの有名人も今はマスクはしている
そんなマスクであるが、その効果の度合いが、今回は数値で示されたことで、マスクのウイルス感染防止、ウイルス拡散防止に対する信頼度は、更に向上したと考える
また、この実証実験が、従来から行われてきた飛沫の拡散を見る実験ではなく、実際のウイルスを使っての、ウイルスの吸い込み量に対する実証実験であったということで、その信憑性も高まったと言えると思う
※「自分の」マスク着用におけるウイルスの吸い込み防止効果
布製マスクで、ウイルス吸い込み量は、17%の減少
一般的なサージカルマスク(不織布のマスクだと思う)で、47%の減少
N95といわれる医療用マスクを隙間なく使用した場合で、79%の減少
といった効果があるそうで、
「マスクをしていてもウイルスの感染は防げない!」と言われてきたと思うが、そんなことはないと、今回の実験で証明された
効果は100%ではないが、かなり大きな効果はあるし、「してないよりかはいい!」程度の(低い)効果ではないことも実証されたと思う
※「相手の」マスク着用におけるウイルス拡散防止効果
向かい合わせの、ウイルスを吸い込む側から見た場合、布製マスクであってもサージカルマスクであっても、話し相手がマスクをつけていたら、自分のウイルスの吸い込み量は、70%以上を減らせる効果があるそうだ
話し相手でも、喧嘩相手でも、恋人同士でも、相手にはマスクをつけてもらおう
私は、愛犬Matthewとの、時には家内も加わった朝夕の散歩は欠かさない
雨が降ろうが、雪が降ろうが、大風が吹こうが、ゴルフの日であっても、散歩には出る
朝夕の散歩では、小学生の中学生の通学に出会う
徐々に、特に中学生のマスク着用率が下がって来ている
通学時にマスクは必要ないと思うが、通学時にも人とは会う
私も散歩時には、マスクは下にずらし、鼻や口は開けて歩いているが、人に近づいたり、学校近くになると、マスクは上げている
街中の人もマスクを使ってない方が、多くなってきた
夕方の散歩時、中学校近くの駐車場に、クラブ活動を終えた生徒を待つ父兄の姿をよく目にする
この父兄たち、何人かで、マスクもせずに話していたり、大きく笑ったりもしている
児童センターでは、子供を預けに来たり、迎えに来たりする父兄の姿を目にする
児童センターの玄関まで向かう方を見ると、マスクを着けていない方を多く見るようになった
毎朝、毎夕、防災無線からは、新型コロナウイルスの感染防止対策の徹底を願う放送が流れている
だが、ここ田舎の人々の気も緩んできている
都会人は、特にそうだ!
世界では、今も多くの方が、この新型コロナウイルスの感染により亡くなり続けている
第2波なのか?、第3波なのか?はどうでもいい
とにかく、新型コロナウイルスの感染拡大は、収まっていないし、広まり続けていることは確かだ!
甘く見てはならない!
死に直結する病なのだ
そして、早い
治療薬はない
ワクチンも無いのだ
マスクは、感染防止(ウイルスの吸い込み防止)、感染拡大防止(ウイルスの拡散防止)に効果があると、今回、数値で実証された
手軽で、これほど感染防止、感染拡大防止に役立つものは、他にはない
手洗いとともに、マスクは誰もが着用しよう
自分のためにも、他人のためにも、愛する人のためにも。
アベノマスクより、不織布マスクの方を!
政府は、N95マスクを、大事な国民全員に、差別なく、区別なく、確実に手に入るように工夫(※1)すべきだと思う
(※1) 配るのは、うまく行かないことは実証されている
東京に、首都圏に、とてもとても出かけられない
県外にも出ない!出られない!
新型コロナウイルスは、怖くて!本当に怖くて!
感染経験者からの闘病報告や警鐘を忘れていないだろうか
亡くなっても、骨になってからでないと、会えない
自分は感染らない、感染っても大したことはないと思ってはいないだろうか
新型コロナウイルスは、個人の問題ではなく、集団の問題なんだと自覚しよう
感染者数は、どんどん増えていくのではないだろうか
フランス、イタリア、スペインは大変なことになっているようだ
日本がそうならないとは言えない
go to、ゴーツウ!大丈夫か?
経済活性化!大丈夫か?
★ go to = 増加要因 = 感染者↗
☆ 自粛 = 低減要因 = 感染者↘
国税、都税も、県税も大盤振る舞いで、増加要因は、低減要因を確実に上回っていくだろう
新型コロナウイルスは、人が広めるのだから
東京の高級ホテルに泊まってみようか?
普段なら、泊まれないし
ここもいいぞ!行ってみようか?
チケットも安くなるし
クーポンも出るし
高級レストンにも行ける!
なんてことになっていて・・・
感染者数は、確実に、絶対に、増える!
症状が出ない、自身も気づいていない潜在感染者も増える
感染経路不明の市中感染者も増えるだろう
こうなったら、ヨーロッパと同じで、人口密集地の都市部は弱く、感染拡大のスピードも早いだろう
都市部には行きたくないし,来てもらいたくもない
医者嫌いの私が、2時間半も待って、初めて今年は、インフルエンザのワクチン接種を受けた
インフルエンザ感染での発熱で、新型コロナウイルスの感染を疑われたくない
巣ごもりは良くない。ついこの間までは!
コロナ禍、日本では自粛が求められた!巣ごもりが求められた!テレワークが求められた!
マンション、アパートで、エネルギー爆発が特性の子供を抱えている。恋人同士デートもままならない。もう限界だ!ということはあるだろう
格安!実質ゼロ円の旅行などがTVからは流れて来る
心も財布も動く
しかし、新型コロナウイルスは、人に乗って広まる
若い人は、感染しても耐えられるかもしれないが、年寄りや病人は耐えられない
この世の中、政治も含め他人の行動は頼れない、当てにできない、期待できない!
巣ごもりが、身を守る最適手段かもしれない
薪ストーブに使う、一日の薪の消費量は、平均すると30kgである
30kgの薪を運ぶのは、何でもなかったのだが、結構苦労を感じるようになってきた
そこで、カートンにゴムロールラーを取り付けた
楽だ!
爺さん仕様となった
モンブランと思って食べれば、モンブラン!だそうだ
長崎カステラの上に、生クリームを乗せ、その上に庭で採れた栗を、家内が加工した甘い栗が乗っている
確かに、まとめて食べればモンブランだ
午後のティタイムにいただいた
バックホーを出して、新薪小屋前の積んであったチップが堆肥化したところと、砕石を積んであったところに雑草が生えてしまったところを整地した
バックホーは、元気に働いてくれた
やはり、重機の力はすごい!
人力なら、まる一日はかかる仕事を、汗もかかづに2時間で終えた
途中の文化センターの広い駐車場に、車が満車状態になっていた
何だぁ〜 何があるんだぁ〜、と思った
そのお隣の小学校に、人があふれていた
小学校の運動会?月曜日なのに?
と、思ったが、違っていた
ボーイスカウトの大会の様である
このコロナ禍の中、よくやったもんだな!と感じた
マスクをしていない子供達が目立つ
連日、防災無線からは、自粛・自粛と、コロナに対して、気を緩めるなと流されているのに?!
フランス、特にパリは大変なことになっている
わが町においても、マスクをしていない人が目立ち始めている
go to、ゴーツウで、旅行、飲食に対しても気は緩んでいてるようにも思える
郡山では、駅前を中心とした飲食街で、感染者は増え続けている
気は緩めてはならない!油断してもならない!
不自由があっても、会いたい方に会えなくても、旅行に行けなくても、命を危険にさらしてはならない
自分だけでは済まないのが、この新型コロナウイルスなんだから!
家内は、楽しみにしていた海外旅行はキャンセルしたし、私も家内も、毎年楽しみにしていた船橋嶮陵登高会のOB山行も、今年は参加を諦めた
県、市の自粛要請に基づき、県外に出ることもしていない
私も家内も、会いたい人、会っておきたい人もいるが、会いに行かないし、逆に、私どもに会いたい人も、自粛して、我が家にはやって来ない
繰り返す、気は緩めてはならない!油断してもならない!
自分だけのことに、とどまらないから!
それに対し、室内のリビングルームは22℃で、薪ストーブの暖かさに包み込まれている
薪ストーブの暖かさは、同じ温度だとしても、他の暖房器具の暖かさとは全く違う
現在の22℃のリビングルーム内なら、半袖Tシャツで過ごせる暖かさである
外の地獄の寒さと比べると、内のリビングルームは、天国の暖かさである
自前での、薪の準備がいつまで続けられるかわからないが、替えられない暖かさである
NHKの映像から |
その18番では、競技委員の(親切すぎる)指導により、位置を戻し、2打罰は逃れられたが、昨日の13番でも、同じリプレースミスを犯していたことがわかってしまった
さすがにこのミスは、逃れることができず、本日4日目の最終日は、13番のリプレースミスに対して2打罰となり、今日は2アンダーから、河本はスタートすることになった
私はここでは、「リプレースミス」と表現したが、昨日の18番グリーンにおけるリプレースは、河本はずれていることは意識していて、意図的にボールを右に置いている
ミスと表現するより、“ずるいリプレース”と言ってもよいと思っている
昨日も書いたが、これはゴルフ一年生でも知っている、最も基本的なゴルフルールである
もっと厳しいことを言うと、このずるい行為は、今までもやってきた行為であると私は思った
でなければ、昨日の試合中の一日の中で、同じ行為が2回も顕在化することはないはずだ!
この意図的なズルさは、とても、とても嫌いだ!
今日も私は、日本オープンをテレビで観戦し続けている
河本のパッティングは、ハズレぱなしだ!
姉の河本結を応援していた私としては、弟のこの行為は、誠に残念である
フェイスターンを自覚する方法として、ウエッジを使い、写真の様にフェイスを45度に開いた状態でアドレスをとり、そのまま引き上げ、手首の返しは使わずに、ボディターンでフェイスターンを自覚する練習法が紹介されていた
早速庭に出て、試してみた
ボールは打っていないが、地面に残された跡を見ると、真っ直ぐなターフ跡(?)が残り、良さそうである
実は、「良さそうである!」と言ったのは、フェイスターンの実感練習法として良さそう!ということではなく、私の今までのアドレスは間違っていたのではないかとの気づきがあって、良さそう!と感じた次第である
ラウンド中、私のショットは、クラブのロフト角が開いたクラブを使えば使うほど、左への引掛けショットが強くなって行く傾向にある
今回のこの気づきから見ると、フェイスが開いてたクラブほど、自然に構えたら、クラブフェイスも自然に開くと感じた
58度のウエッジを持つと、クラブフェイスは相当に開くが、6番アイアンでは、ボールの位置関係もあり、自然な構えでも、クラブフェイスはそれほど開かない
今までのスタンスのように、(無理に)クラブフェイスを目標方向に向ける必要はないような気になってきた
むしろ、クラブフェイスを目標方向に向けること自体が間違っているような気になってきた
これも、(40年目の)今更なんだけど!
そうなのか?、明日、練習場に行って確認してみる
これが正しければ、私のパーオン率も上がるだろう
【追記 10月19日】
今日、ゴルフ練習場に行ってきた
ウエッジを45度くらいに、思いっきり開いて、フェイスターンを意識して打ってみた
イヤイヤ!、真っ直ぐに飛ぶ
アイアンの打音が凄い!
横ビンタを食らわした様な、バチンという音がする
フェイスターンで、ボールを横からひっぱたいている
これほどに、真っ直ぐに飛ぶとは思っていなかった
6番アイアン、7番アイアンでもやってみた
さすがに45度まで開くことはしなかった
引っ掛ける確率が高くなって、使えない (フェイスが返り過ぎるのか?)
使ってもPW位までのような気がする
なるほどと思うほど、良く入っていた時期もあるが、まったく入らなくなった時期もある
私は、ユーチュバー片山晋呉と同じで、道具も変えるし、同時にフォームも打ち方も変える方である
*押しのパット:パターの引きは小さく、押しは大きく出す
*引きのパット:距離を合わせるようにパターは引き、押しは小さく出す
確実に言い切ることはできないかもしれないが、私の感じでは、
*押しのパット:方向は合わせやすいが、距離はばらつきやすい
*引きのパット:距離は合わせやすいが、方向はばらつきやすい
パターは、押しのパッテングにはマレット型が合っているようだし、引きのパッティングにはピン型が合っているようだ
このところは、ピン型パターで引きのパットで好結果を得ているが、
次はどうする
変え過ぎは他人から言われなくても分かっているが、これは私の病気だ!
かなり長いこと、私は腕時計を使ってない
いつも、手元にスマホがあるからだ
だが、私のスマホの時刻表示が遅れる
これでは使いものにならない
ネットで調べた方法で、色々と改善策は試したのだが、遅れは修正されなかった
思いっきりいじって、「日付と時刻の自動設定」をOFFにした
時刻の遅れは発生しなくなったようだ
NHK TV画像から |
こんな日なので、朝の「とことん一番ホール」からNHKのBS1、引き続いてのNHK第1で放送された「日本オープンゴルフ選手権競技」を観戦し続けた
今年の日本オープンは、アマチュア選手が大活躍の試合となっていた
3日目、2打離してトップスタートしたアマチュアの日体大3年生、二十歳の河本力が躍進を続けている
河本は、雨も強まった後半は少し崩れ、谷原プロの3連続バーディの見事な追い上げにあって、追い抜かれたが、河本は、飛距離を生み出す抜群のパワーに加え、グリーン周りの小技も上手く、パッテングも上手い!
最終18番では、河本は、本日3度目に抜いたドライバーを使ったが、このティショットを大きく右に曲げた
しかし、隣のコースから狭い木の間を抜く、見事なリカバリーショットを見せてくれた
この18番パー5の、河本の続く第3打目は、見事にピンの左奥2mに付け、バーディパットを迎えた
このバーディパットを沈めれば、首位に立った谷原に追いつく
だが、ここからのプレーが悪かった!
私が見たところ、河本は写真にある通り、ボールマーカーの右にボールを置いてボールマーカーを拾い上げた
私は、あぁ〜!このままパットしたら、2打罰のペナルティを受けると思った(誤所からのプレー)
だが、パッテングをする前に、河本の側に競技委員が近づいて来て、置かれたボールマーカーの位置に正しくボールがリプレースされていないことを告げた
河本は、こう言った
(ボールが)止まらなかったと!
私には、止まらなかった様には見えなかった
最初、河本は正しくボールマークの前にボールを置いた
しかし河本は、そこからボールを(意識して)右に置いた
私には、ボールマーカー前の芝が剥げている所を避けて、右にボールを置いたように見えた
テレビの解説者は、ピッチマークと説明していた
しかし河本が言う通り、「止まらなかった!」としても、ボールの位置は、元あった位置ではないので、そのまま打ってはならない
ゴルフ一年生でもわかることだ
私は、競技委員が、パットをする前に、競技者にリプレースしたボールの位置が違うことを告げたことも驚きであったが、私の驚きは更に加わった
競技委員は、河本にボールのリプレースの方法を指導した
ボールが転がって、元の位置から動いてしまうなら、ホールに近づいてはならないのでと、競技委員は、河本のボールマークを後方にずらしてまでして見せて指導した
河本の一連の行為も、競技委員の一連の行為も、日本ゴルフの最高メジャー大会で許される行為なのか?との疑問が残った最終18番ホールであった
毎年、この予防接種は受けないのだが、今年はコロナウイルスの感染拡大があるので、この接種を受ける気になった
医院で2時間半待った
注射は、5秒で済んだ
費用は、1,600円であった
5秒の仕事に、客をこんなに待たせる商売は他にない
創立60周年を昨年に祝った、船橋嶮陵登高会のOB山行の案内である
福島に移住をしてしまった、私と家内の参加しやすさも配慮してかと思うが、過去3回ほどは、船橋と私の福島県の自宅との間くらいに位置する低山を選んでOB山行を組んでくれている
今年のOB山行は、茨城県久慈の籠岩山が計画された
現役の嶮陵会員とも、古い山仲間とも会えるし、低山歩きも楽しいので、私達夫婦も楽しみにしている山行ではあるが、今年のコロナ禍の中ではダメだ!
OB山行も不要不急の外出にあたる
今年は、この新型コロナウイルスの感染拡大により、私も家内も海外はもとより、県外に出ることさえも抑えて、自粛生活を続けている
首都圏から、我が家に遊びに来たいという友人もいたが、田舎の考え方を説明し、遠慮してもらっている
首都圏に住む姉も、弟も、息子も我が家に来ることはなく、自粛している
残念ではあるが、今年のOB山行はパスをさせてもらった
コロナ禍の中、田舎人と都会人の考え方は大分違うようだ
ゴルフ場に着いて、受付を済ませ、着替えて、財布は、貴重品ロッカーに入れる
その時、当然、財布は見る
今回は、その財布に白のテーピングを貼って、一口メモを書いておいた
庭での素振りで得られたことを、ボケが進んでいることもあり、時間が経つと忘れてしまう
今回は、ラウンドに出る前にそれを思い出すようにと、私の「秘密の」一口メモを財布に残しておいた
効果の程は定かではない?!
道具を変え過ぎ!だとの批判を受入れ、パターはツノ型のパター(ODYDDEY VERSA)でホームベース型の肘を張ったパッテングを、結構長い期間続けていたが、変え過ぎ、浮気症の病気が再発し、センターシャフトのパター(ODYSSRY WHITE RIZE)に変えて、3ラウンドを消化したが、入らない
普通なら、入っていたツノ型のパターに戻すのだろうが、(病気持ちの)私は、そうはならなかった
数多くの在庫の中から、ピン型のODYSSRY WHITE HOT PRO(一番右のパター)を引っ張り出してきた
そして、昨日ラウンドに、このWHITE HOT PROを使ってみた
良かった!
14-13の27パットで回れた
とても転がりの良いパターであった
このパターの、その特性については、気づいていなかった
数あるパターを取っ替え引っ替えして、廊下でのパッテングを繰り返していて、転がりの違いに気づいた!
パターによって、曲がり方にも、伸び方にも違いがあることに気づいた!
同じWHITE HOT PRO なのだが、マレット型のパター(真ん中のパター)とも転がり方は違っていた
ピン型のWHITE HOT PRO が最も転がりが良かった
伸びも直線性も一番良かった
私の浮気症の病気が再発しないことを祈りつつ(w)、このピン型のWHITE HOT PROを使い続けたいと思っている(今は)
本当に、こんなに「転がり」に違いがあるとは・・・
今更なんだけど!
【追記】
道具を変える(替える・買える?)なら、ドライバーより、パターかもしれない
ラウンド中、ドライバーの使用は(普通は)18−4の14回だろう
それに比べ、パターはドライバーの倍以上の30回以上の使用頻度があるだろう
だから、変えるならパター・・・
う、???
マスクが市場から消えた中、我が家にも手作りマスクが色々な方から届いた
姉からや家内の友人達からも届いて、我が家ではマスクに不自由することはなくなった
その後、市からも使いやすいマスクが市民一人あたり2枚が届いたし、国からは誠に使いづらいマスクも届いた
我が家にはマスク箱が設けられ、各種マスクがその中に入っている
昨日、家内がまた新しいマスクを仕入れてきた
ニット製のマスクで、柔らかく、肌触りも良い
また、今まで経験した(w)マスクの中では、最も大きなマスクとなった
二重構造になっていて、中に何かを入れられるようになっている(何を入れたら良いのかわからない)
これからも、長くマスクは手放せない時は続くであろう
使いやすいものを選ぶことも、大切になって来る
私は、市販物も手作り品も、今回は多くのマスクを試すことになってしまった(w)
この中で、一番使いやすいマスクは、以外にも、コロナ前からあった、花粉症緩和対策に使用していた、あの不織布の使い捨てマスクであるように、私は感じている
私は、高校一年生からバーボールを始めた
県でベスト4位の実力の高校である
最初の頃、先輩たちのパスを見ていると、手というか指は、軽い動きなのにボールがきれいに、遠くに上がるのが不思議であった
練習を重ねるに連れ、私も軽い動きで、パスの、トスのボールを上げられるようになった
実力は先輩を超え、一年生でレギラーでセッターを任されるようになった
会社に入ってからも、強いチームとは言えなかったが、最初からやはり、レギラーでセッターを任された
バレーボールのボールのパスは、ハガキ1枚の動きといわれるように、ほんの一瞬の動きで運ばれる
私はセッターだったので、ジャンプした態勢の中でも、背中から崩れている態勢の中でも、正確なトスを、方向も高さも精度よく上げることが求められている
この様に態勢が崩れた中においても、正確なパスを、正確なトスを上げるには、特に、手のそして指の一瞬の力が必要となる
傍から見ていると、殆ど手は動いていないように見えると思う
表現は難しいが、パッと!上げているといった感じである
ゴルフのスイングにおいては、私も「ゆっくり振ったほうがいい!」なんてことを、自分に言い聞かせたり、人にも話している
だが、ずっと「ゆっくり」では、飛ばないし、きちんとは当たらない
どこかで「一瞬の力」が必要なはずである
多分、クラブが水平に降りてきた先の、0.0何秒かのところだと思う
スパッと降るところ!
明日もスパッと降って、頑張る!
続いた雨も、明日はチョット休んでくれるようだ
体調不良と言っても、酷いわけではなく、チョット体が重いといったところである
今朝は、考え事があり、4時半には起床した(してしまった!)
Matthewを抱えてリビングに降り、薪ストーブに火を入れ、コーヒーを入れて飲んだ
考え事は、割と簡単に文章にできた
朝食後、早く起きてしまった関係で、眠気が襲ってきた
ソファーに横になったら、薪ストーブの暖かさも加わり、眠ってしまった
9時過ぎ、Matthewの散歩があるので起きたが、体が重い
今朝のように、チョット普段と違うことになると、体調にも影響するようだ
人間の体というものもうまくできていて、睡眠モードに入ると、手足のラジエターを使って体の熱を放出し、代謝を下げて省エネモードに入る
この基礎的なモードを崩すと、体調の変化として現れるのだと思う
若い頃はこのストレスにも耐えられたし、体調の変化にも忙しすぎて気づかなかったかもしれない
働き盛りといわれる年齢の頃は、夜11時前に家に帰って来たことはない
翌朝は、朝食を詰込み、ボォーとしたまま満員電車に揺られ、出社した
極端に忙しくなると、ホテルに泊まり込んだり、休日に出勤したり、家でも仕事をしたりした
仕事人間で、当時、代謝は崩れ放してあったと思う
事実、私は、冬の始めと冬の終わりの時期には、必ずと言ってよいほど、風を引いていた
なかなか休めないので、かかりつけの耳鼻咽喉科の町医者のところで、お尻に注射を一本打ってもらい、ごまかしながら仕事をしていた
今は、いつ風邪を引いたのか?さえ、記憶の中にはないほど、風邪とは縁遠くなった
歳も加わった
基本的な生活モードは崩さずに!を、忘れないようにして過ごして行きたい
家内が今、Netflixの韓ドラにハマっていて、「基本的な生活モード」を崩していないか、心配になる
私はいつ、Netflixを解約しようかと心配している(w)
小缶の油性ペンキ数種と、うすめ液をモノタロウに発注した
分散配送になり、最初にうすめ液だけが届いた
続いてペンキが3缶届き、残りの3缶が届かない
注文したペンキは、全部が揃わないと家内は作業を始められない
今日遅く、やっと発送したとの連絡が入った
明日届くのか?明後日になるのか?
8日の発注で13日の出荷は、現場の作業と信頼をあずかり「安い!早い!」をモットーとしているモノタロウとしては、遅すぎかな!
確かに、一番安かったので、それは感謝している
今朝のMatthewとの散歩の途中、家内が「前に何かいるぞ」と立ち止まった
道路を横断している黒い小さな生き物がいる
近づいて確認した
真っ黒なトカゲであった
家内が死んだふりをしていると言うので、私が触ったり、横にずらしてみたりした
確かに死んだふりをしていた
道路の途中で死んだふりは、自殺行為である
我々が側にいるから、通る車は大きく避けて通るが、どうも危ない位置で死んだふりをしている
途中、潰されたカエルは見てきた
これも運命!
わざわざ移動させることはしなかった
私のチョットしたことは、「スイング1の時」のタイミングで生じる「クラブヘッドが開く」も、その一つである
このクラブヘッドの開きは、副次的に生じたチョットした気づきである
私は、テークバック時の右へのスエーを防止するために、スイング1のタイミングで、左膝に重心を、テンポよくチョット乗せる動作をとっている
すると、左側に少し体は沈み込む形になり、それにつられて写真にある通り、自然とクラブヘッドが少し開くようになる
この開き度合いのまま、テークバックからトップを作り、ゆっくりとした動作でショットに移っている
私は、取り組んできたシャットフェーズのスイングはあきらめ、現在は、フェイスターンを作るスイングに戻している
このフェイスターンは、意識的に作ると、どうしてもばらつく
それが、スエー防止でスイング1のタイミングで副次的に作られた、フェイスの自然な開きのままでテークバックに入ると、自然でばらつきも少ないフェイスターンが形成される様である
このタイミングと自然なフェイスの開きから入るバックスイングは、安定してきているので、今後も続けていきたいと考えている
また、自然な動きとは言えないが、パットの際、パターな上に描かれたの白線の位置よりも、わざとボールは、ほんの少しパターの先の方の位置に置いているこれも、私の「チョットしたこと」の一つである
これは、アメリカのブルックス・ケプカが、パターの先で打っているのを、その時のアナウンサーが疑問に感じていたのを聞いて、私も真似した結果から生まれた
また、パターグリップは緩く握ることを心掛けている
その方が転がりはいいようだ
こんなことも、チョットしたことかなと思っている
これも、ゴルフ中継の解説の中で聞いた話だが、パターは強く握ってもいいし、緩く握ってもいいのだが、いつも同じ強さの握りにしなければいけないという解説者の説明があった
私の場合、ショートパットは緩く握れているのだが、アプローチパットのようにロングパットになると、振り幅は大きくなるので、緩んではいけないと思うせいか、少し強く握っている
私は、ロングパットがすごく苦手で、まず距離感が合わない
ロングパットをするくらいなら、グリーンから外れてくれた方がいいと思っている
ウェッジによる寄せの方が楽だし、データを持っているわけではないが、ピンに近づく精度も高いような気がしている
女子のPGAの試合などを見ていると、グリーンを大きく外れたとんでもない所から、パターを使って寄せているのをよく見るが、私としては、信じられない方法であると感じている
ウッドとかユーティリティを使っての寄せもやってみたいが、恥ずかしくてできない
寄っても、寄らなくても、「タイガーか!」と言われそうだ
家内も顔が広くなった
地元の新米も、友人の紹介で生産農家から買うことができた
地元のある地域のお米は、とてもおいしいと評価は高い
今回購入できたお米は、その地域のお米である
今日の夕飯は、香り高き甘い舞茸ご飯と、舞茸天婦羅かな?
アプローチの案内から |
予定していたゴルフに行けなくなったのかな?と思い、電話をとった
そうではなくて、「天気も悪いことだから、ゴルフの練習に行かないか?」との誘いであった
私もこの雨続きで、暇を持て余していたので、誘いに乗ることにした
初めて行くゴルフ練習場であった
安積町にあるアプローチという名前の練習場であった
料金体系が変わっていた
受付はなく、打席は自分が選んだところに行き、練習場にいる係員に1,000円を支払うと、練習ボール300個が入った篭を、台車にのせて打席にまで運んでくれる
打席料は必要ないとのことだ
客は8割ほどの入りであったが、右奥に二人並んで打てる打席が確保できた
練習場は、ネットの一番奥で200yardほどの距離と思われた
先に行けば行くほど狭くなった練習場であるが、意外と気にならないというか、狙いが絞れてむしろ良いと感じた
今日は灰色の曇り空であったが、打ち出されたボールはハッキリと追うことができた
この格安プランは、入り口に書かれた案内によると、平日15時までのプランのようだ
(多分、受付締め切りが15時ということだと思う)
篭ふたつに入った300個のボールは、かなりの量のように感じられた
練習場に行って、300個を打った経験はないことはないが、いっぺんに300個のボールを目の前にすると、すごい量だなと感じられた
打ち出したのはハッキリとした記憶はないが、10時半ごろだったと思う、300個打ち終わったのは、13時を過ぎていた
2時間半は打ち続けていたことになる
Tシャツ一枚で、汗をかいていた
格安だが、300個は打ち過ぎのように思われた
300個もあると、あれを試したり、これを試したりして、自ら自分のフォームを崩してしまうことになる様な気がした
打ち終わると、13時を過ぎていたのでお腹が空いている随分前に、ラーメン好きな方から教えてもらった所だと思うが、メニューにはタンメンと餃子しかないラーメン屋(大三元)へ、ゴル友を誘って向かった
Googleナビの情報によれば、ゴルフ練習場から車で14分の近さにあった
13時半もとうに過ぎていたので、平日でも行列になる人気店であるが、店前の数少ない駐車場も空いていて、店内も半分ほどの客の入りであった
時刻も遅かったが、客の入りは、コロナ禍の影響があるのかもしれない
メニューは見るまでもなく、タンメンと、タンメンの大盛りと、餃子しか書いてない
二人とも大盛り頼む歳ではないので、普通盛りのタンメンと、餃子を頼んだ
久しぶりの大三元のタンメンは、変わらずにおいしかった
餃子は特別おいしいというものではなかったが、誘ったゴル友もタンメンの味には満足そうであったので、安心した
普通盛りタンメン+餃子で1,100円であった
ナウキャストでは、当地に雨は無いように見えるが、実際は小雨が降っている
Uターン台風14号の影響もあって、今日で連続して6日、雨の日となっている
家内は小雨の中、庭仕事を続けているが、私は外仕事のやる気は出ない
機嫌を直してくれた愛機のPC12UU-1を使って、整地するところがあるのだが、グチャグチャで、バックホーを動かすには向いていない