本日午後7時から放送された
たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学
延べ10万人もの肩の痛みを解決した驚異の「肩専門外来」
を楽しみにして観た
その内容は1年半前から続いた私の肩痛そのものであった
本放送で登場した患者は、10年来肩痛で悩む57歳の男性である
放送は、東北大学大学院 医学系研究科・医学部 整形外科分野の6人の医師と6人の理学療法士のチームによって、その男性患者の肩痛の原因究明と治療へと進む
30分に及ぶ問診→肩の動きをチェックする診察→X線検査→診察→総合検討→MR検査→カンファレンス→麻酔注射によるささくれが見える腱板(棘上筋)のチェック→結論「腱板炎」→リハビリ治療へと丁寧な対応で進む
この患者は、結果、腱板炎で終えたが、私の場合は、腱板炎では終えず、4本ある腱板の内、3本が切れてしまった
肩関節関係の構造、病状、治療などについては勉強をしてきたし、経験もしてきているので、本放送内容は出てくる専門用語も含め、すべてで理解できるものであった
TVという少ない時間制限の中で、肩の痛みに対する説明は十分にはできないとは思う
50肩ではない可能性として、「肩から音がする」+「90度に上げた位置で痛みがある」との判断基準を放送中に示しているものの、
50肩ではない可能性として、「肩から音がする」+「90度に上げた位置で痛みがある」との判断基準を放送中に示しているものの、
50肩で悩んでいる方の中には、高い確率で腱板に異常があると
TVで放送されたら
明日の大学病院を始め、大病院の整形外科は大込みになるのではないかと思う
「MRを撮ってくれ」と訴えるおじさん、おばさん達で・・・
本日の楽しみTVの3は今観ている
サッカー リオ五輪アジア地区最終予選 準決勝 日本×イラク
戦
今、久保裕也のシュートで先制した
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