昨日、数ある音楽定額配信サービスの中から「Google
Play Music」を選択して使ってみた
昨日は、主にラジオ機能を使ってみた
私のお気に入りのビル・エバンスラジオとかニーナ・シモンラジオなどを流しっぱなしで使ってみた
良いのだが、例えば、ビル・エバンスラジオといっても、すべての曲がビル・エバンスということにはなっていなかった
それが不満ということではないが、
Google Play Musicの試用期間が30日に対して、Apple Musicの試用期間は3ヶ月と長く、これにつられたことと、
Apple MusicはiOSでしか動かないと思っていたが、Androidでも動くということがわかり、これも試用期間で登録してみた
Apple ウォーレットには登録済なので試用登録のみでiTunesにすんなりとApple Musicが加わった形になった
検索機能で気に入ったアルバムを見つけ、そのアルバム全体もマイミュージックに簡単に追加できる
そのアルバムは、出先でもiPodやAndroid端末からApple Musicで聴くことができる
Apple Musicだけでなく、Google Play Musicでも自宅のオーディオ機器に飛ばすこともできる
配信サービスの音源は、転送レートが256kbps程度の音質だが、 手軽だし、曲数も多く、モバイル端末とも連動するし、これでは特に若い人はCDは買わないはずだ!
高音質音源を求める人でも、広く音楽を見つめるにはこれが加わっても良いと思う
お気に入りのアーティストの古いアルバムも見つけることができた
これはメリットだと思う
高音質音源を持ち歩くのは大変だし
商売というものは怖い
短い間に古い概念のビジネスモデルは簡単に崩される
私は小心者なので、商売は務まらない
CDの魅力は確保しつつも、私もGoogle Play MusicかApple Musicを使い続けることになりそうだ
ただし、音楽配信サービスは、ストリーミングによって音楽を再生しているので、音楽を聴いている間はずっと通信中ということになる
Wi-Fi環境で使うか、マイミュージックなどに移して使うような使い方の工夫も必要となるだろう
イヤホン付けぱなしの生活にならないようにも気をつける必要がありそうだが、
この音楽にリハビリ生活も救われている
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