楽しみにしていた
錦織圭の全豪オープンテニス準々決勝
対戦相手は世界ランク一位のノバク・ジョコビッチ
試合は結果でみれば3-6、2-6、4-6で錦織の完敗であるが、
いい試合であったと思う
錦織圭はよく持ち味を出していたと見えた
高い守備力を持ち味とするジョコビッチのテニスを本試合でも見せてくれた
錦織に対して優位の位置にあるゲームにおいても、どこまでも玉を追い続けるジョコビッチのプレーは、今更ではあるが驚きであった
第2セットであったと思うが、ミスをした時、ジョコビッチはシャツの裾を噛んで引っ張り、悔しさをあらわにした
ここにジョコビッチの強さがあるのではないかと私には思えた
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