今日は雨の中のゴルフであった
道具もかなり濡れているので、帰宅後、クラブはキャディバックから抜いて、ヘッドカバーのあるものは外し、タオルで拭いてしばらくの間、ストーブが点いている部屋で干しておいた
乾いたので、クラブをキャディバックに戻そうとして、気づいた
ドライバーのヘッドとソケットの間に、5mmほどの隙間ができていた
ヘッドが外れかかっている様子はなく、ソケットが浮いているようだ
ソケットに熱湯をかけ、ソケットを手で動かしてみたが、びくともしない
手の力では無理と判断し、機械的に動かすことにした
ヘッドを上にして、プライヤーでシャフトを挟み、プライヤーでクラブ全体をぶら下げる様にした
ハンマーで下からプライヤーを叩いたところ、すんなりとソケットは動き、隙間は埋まった
先に熱湯で、膨らませておいたのが良かったのかもしれない
ただし、プライヤーでがっしりとシャフトを掴んでしまっては、ソケットをずらす力は加わらないし、シャフトそのものを痛めてしまうので、プライヤーの先に紙を厚くしたものを挟み、微妙にシャフトは噛まない程度に、プライヤーの挟み具合は調整した
またズレてきたら、接着剤も使って隙間は埋めようかと思う
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