雨が弱まるのを待ってMatthewと短めの散歩から帰ってきた
蒸し暑くベタッとした汗をかいた
10時現在の気温は24.5℃と高くはないが、湿度が87%と高く、不快感も高く強い
湿度が高いと、雨の日は洗濯物が乾かないと同じで、汗が蒸発しにくく、体内で作られた熱を放散しづらくなる
熱中症は気温だけでなく湿度も大いに関係している
熱中症のリスクを数値で判断するために、暑さ指数(WBGT)という物差しがある
気温、湿度に、「日射・放射」と「風」の要素を加えてリスクを数値化したものである
天気予報と同じように地域ごとの暑さ指数の予測値は公開されている (環境庁熱中症予防情報サイト)
左表は私が住む地域の今日を含む3日間の暑さ指数である「警戒」や「厳重警戒」の表示も目立つ
現在は警戒レベルとなっている
温度を下げる目的だけでなく、湿度を下げる目的でエアコンを用いる必要もある
我が家ではかなり前から除湿機を使っている
西の部屋は湿気が溜まりやすいので、その部屋で除湿機を使うことが多くある短時間でタンクに驚くほどの水がたまる
8畳の部屋の空間や物にこれほどの水分があるのか!と、本当に驚く
この除湿機は43年以上(※-1)使ってきたが、今も現役で働いている
一度も壊れたことはない優れものである
今日も働いてくれている
※-1:何かを振り返る時、子供の年齢で考えることが多くある
息子は43歳になった
この除湿機は息子が生まれる前から使っている
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