2024年10月5日土曜日

昼食

 今日の昼食は庭の丹波栗を使った栗御飯に妻の故郷料理の芋煮となった

栗御飯も芋煮もおいしく頂いた

今日の栗御飯には、サツマイモを少し加えて作られていた

栗とはまた違った甘みが加わりこれもおいしかった

私も妻もちょっと食べ過ぎた

2024年10月4日金曜日

丹波栗

 庭の丹波栗の実を拾ってきて、妻はいま一生懸命に栗の皮を剥いている

イガつきの栗と栗の枝を残してあるのは、本日の妻の絵手紙サークルで描く予定でいると思われる

結露

 9時少し前、リビングルームの窓を見て、結露に気づいた

外が冷えて、窓の内側が結露しているのかと思い、窓のガラスを指先で触ってみた

内側ではなく、窓の外側の結露であった

外に出てみた

もわあ~と暖かい

そういえば、昨日の寒さから一転し、暖かく湿った空気が入り込むとの天気予報であった

全国的にも秋雨前線と低気圧の関係で不安定な天気となり、大雨の所も出るようだ

2024年10月2日水曜日

夜泣き

 これほどに弱虫な犬は初めてである

夜泣きをする

始めはドアーをガリガリとひっかく

それを放っておくと泣き出す

そうなると仕方がないので、抱き抱えて2階の私の部屋か妻の部屋に連れて上がる

素直に寝てくれることもある

愛犬は今夜も泣き出しそうな雰囲気で私の動向を見張っている

そのままリビングルームに残していったら、確実に泣くだろう

見たいテレビドラマもあったので、私はリビングルームに1時間ほど居た

私が居るとわかってソファーで安心して愛犬は腹を上にして眠っている

私はそっとリビングルームを抜け出し風呂に入った

風呂に入ってい間に泣き出すかと思ったが良く眠っているようだ

私はリビングルームは覗かずに2階の自室に上がった

今夜は夜泣きで起こされずに眠れそうだ

p.s.

犬は子供の頃に2頭、結婚し長男が生まれてから現在まで4頭を飼った

迷子犬が述べ3頭、一緒にいたこともある

この全ての犬の性格は全て違った

臆病でエンジンがかかっている車に乗れないハスキーもいたが、夜泣きをする犬は初めてである

蜘蛛の糸

 蜘蛛は風に乗せて長い糸を何本も流している

今日の夕方の散歩でもこの見えない漂っている蜘蛛の糸に私は引っかかった

玄関から市道に出る80mのアプローチを歩いている間にも引っかかる

妻が前を歩いていても私の顔に引っかかる

27cmの身長差がそうさせている

今日は散歩の行きに引っかかり、帰りにも引っかかった

この蜘蛛の糸に引っかかるとなかなか取れない

細いし、見えないし、強い粘着性がある

どこに引っかかっているのかもよくはわからない

顔や肌の感覚だけが頼りで、バタバタとはたいたり、手でこすったり、タオルでこすったりして取っている

それと散歩中に蚊や小さな虫が顔の周りを飛び回る

オニヤンマの模型を帽子に着けてみたが、これは虫除けの効果は無いとわかったので今はつけていない

飛び回る虫は、手で払ったり、帽子を脱いで振り回して避けているが、ひつこくつきまとう

ゴルフのバッテング中にこの小さな虫がつきまとい、手で虫を払っているうちにボールを打ってしまったことがある

当然、ボールはとんでもない方向に打ち出されてしまった

この小さな虫は、とても多くが空中を飛んでいる

夜寝る前は、愛犬にオシッコをさせるため庭に出る

その時に使う懐中電灯の明かりの輪の中に、多くの小さな虫が飛び交っている

この真っ暗な闇の中を飛び交っているこの小さな虫達はいったい何をしているのだろう??

私と同じように蜘蛛の糸に引っかかるだろう