18インチのゼノアの大型チェーンソーも本日分解清掃を行った
バラす前にかけてみた
やはりかからなかった
キャブレターを外すとともに、各所の汚れを洗い流したり、吹き飛ばしたり、拭き取ったりしてきれいにした
キャブレターを分解し、泡タイプのキャブクリーナーを使い清掃し組み直した
清掃したキャブレターを取り付け、起動してみた
一発でかかった
これで14インチのゼノアG3501EZと、この18インチのゼノアG5001Pのエンジンチェンソーは動くようになった
この2台があれば、どの伐木も玉切りも大丈夫なのだが、当面使う予定はない
使う予定はないのだが、動かないで放置しておくより、動くようになっていれば全く気分は違う
なんでも動かない機械があるだけで、プレッシャーとなる
片手でも使えるタナカのエンジンチェーンソーがキャプは分解清掃し、マフラーの汚れもきれいにしたのだが、まだ動かないでいる
20年以上使ってきたエンジンチェーンソーだが、なんとか動かしたい
とは言ってもこれも使う予定はない
梅の収穫が終われば、伸びすぎている枝の剪定があるし、秋がすぎれば庭木の剪定もある
特に栗の木は伸びすぎているので、今年はかなりカットする必要がある
しかしそれも、エンジンチェンソーの出番はないだろう
バッテリー式のハンディチェーンソーと、高枝用のバッテリー式チェーンソー、そしてバッテリ駆動の剪定鋏があれば、ほとんどの剪定作業はこれで事足りる
安全でもある
エンジンチェーンソーは時々回してその音と匂いでも嗅いで楽しむことにしよう(w)
エンジンは時々回してやらないと機嫌が悪くなる
だが、ホンダとロビンのエンジンは良い子でわがままは言わずに半年に一度でも一年に一度でも一発で動く
ホンダは発電機と管理機、ロビンはプレートランマーに使われている
他のエンジンはすべてわがままな子である
p.s.
妻は成長のことを深く考えずに植えた木がある
この地へ通いで4年、移住して16年、合わせて20年が経過した
子どもの成長が早いと同じで木の成長も早い
今や私は切り役となっている
前の住人も考えなしだったようで、玄関前正面の築山にかなり木を植えた
これがバカでかくなっている
築山に大きくなる木は不向きである