さっそく取り付けた
通電確認表示器として、設置したままにした
現在の外気温は8℃なので、サーモスタットはON状態にはない
マイナス気温になった時、通電するか確認してみる
サーモスタットを急速冷却して確認しても良いのだが、折角キレイに巻いた断熱材を解く気にはならない
昨年の6月、石油給湯器を設置した際に給水側にも給湯側にも配管には凍結防止ヒーターを巻き断熱材で包んでもある
そんな状態の中、1月16日の真冬日の日の夜に石油給湯器の配管の何処かが凍結して石油給湯器が動かず風呂に入れなかった
新品の凍結防止ヒーターを巻いたが、この凍結防止ヒーターが正常に働くかを疑っている
いま考えてみれば、設置時に動作確認はしておくのが標準作業だと思う
お湯の方が凍りやすいということで、今は給湯側の凍結防止ヒーターに通電確認表示器をセットした
この動作確認が取れたら給水側も確認してみる
p.s.
一度凍結したとなると安心できない
風呂に入れないということだけでなく、凍結は機器および配管部材を破損させてしまう危険もある
移住当初、凍結が原因でシンク下の給水バルブが割れてしまった経験がある
台湾旅行から帰って来て気づいた
幸いに、凍ったままの状態で発見したので、部屋が水浸しになることはなかった
冬に長く留守にする際には水道の水抜きをしておくことの知識は関東生まれ関東育ちの私にはなかった
石油給湯器の設置を一から始め、ここまでの努力した結果が無駄になってはならない
寝る前に石油給湯器の電源を切り、キッチンの混合水栓を給湯側に最大にひねり、水を細く出して寝る対策を毎晩行っている
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