私は怪我が絶えない
妻は私の怪我保険は必ず更新する
小さな切り傷、擦り傷も多い
そんな時に役立つのがカットバンである
先日、サボって革手をしていなかった手首が薪ストーブの薪供給口にチョコっと触って軽い火傷を負った
この傷がなかなか治らない
傷口を覆うために「傷あてパッド」などを使ったが、直ぐに剥がれてしまうものが多く役立たない
やはり傷口を覆うのは「BAND-AID」に限る
これ以上のカットバンはない
写真は昨夜、風呂に入る前に貼ったバンドエイドである
剥がれず、今も貼ったまである
他のカットバンに比べ価格は高いが、これを使ったら他の物を買う勇気は出ない
半年に一度、見直をしている災害準備品の中にもこのBAND-AIDは入れてある
“災害”は忘れた頃に突然やってくる!!
しかし、年寄の手はシワシワだな!
仕方ない、春が来れば、㐂寿の手である
p.s.
火傷は治りづらい
バンドエイドで覆っても駄目なようだ
油薬も覆っても駄目なら乾かすのが一番かなと思い、消毒だけしてあとは何もせず、傷口には触らないようにして乾かした
2時間ほどで固いかさぶたができてきた
体が備えている治癒力とはすごいものだ
火傷を治すのはこれが一番早いような気がするが、火傷あとを目立たなくきれいに治すには、馬油をガーゼに浸しそれを貼ってゆっくり時間をかけて治すのが良い
私が高校生の時、母の下半身に負った火傷は医者に頼らず、この馬油を使い治した
この治療法は母の指示であった
馬油は、これも母の指示で肉屋で入手した
私がひたすら馬油に浸したガーゼを交換し続けた
医者に行けば、あのピンクの薬を塗られて結果はひどいことになる
母の太ももから下の脚に火傷の傷跡は残らなかった
そんなことを思い出したので、馬油を入手しておこうかと考えている
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