2022年8月6日土曜日

ブルーベリー摘み

 私は昨日ハチに刺された左腕全体が痛痒いし、ブルーベリーの畑でまたハチに刺される危険はおかしたくないので、今日予定されているという家内のブルーベリー摘みには協力したくないのだが、家内はどうしても行きたいらしい

畑までは連れて行くが、私はブルーベリー摘みには参加しない!1時間で帰るとの約束のもとにブルーベリー摘みにやって来た

アイシングバックに氷を沢山詰めてハチに刺された箇所を中心に冷やしている

冷やすと痛みも痒さも軽減される

家内がブルーベリー摘みをしている間、私は車の中で、アイシングを続けながら寝ていた

畑に入る前、ブルーベリー畑の持主と少し話しができた

その方は、若い頃にハチに刺されて危険な状態を経験されていた

全身が痒くなったそうで、病院での点滴治療が遅れたら死亡していたかもしれないと医師から言われたそうだ

これが、アナフィラキシーショックと言われているものかもしれない

その方は、ハチに刺された時の緊急対策として、医師から処方された注射の薬を車の中に用意してあるそうだ

腕が一本くらい痒くなるなら安心だ!となぐさめられた

蜂刺されの経験がある友人の話によると、病院で注射を打ってもらうと、痒さは低減されるそうだ

帰りの車中、家内が病院の予約をして帰ろうと言ったが、私は病院には行かず、氷で冷して痛みと痒みはしばらく我慢をすることにした

この畑で何年か前にはなるが、家内はハチに刺されているし、今年も友人の奥さんがここでアブに刺されている

今年のブルーベリー畑は放置状態で、雑草が生い茂り、ハチはどこに生息しているかわかりづらく、より危険な状態になっている

私も家内が作るブルーベリージャムをおいしくいただいているので、あまり非協力的なことは言えないが、ブルーベリーの魅力より、ハチやアブの恐怖の方が勝る

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