1. 接種の左上腕部は痛い
2. 37.0℃の微熱がある
3. 倦怠感もある
家内も2日前に同じファイザー製ワクチンの接種を受けている
私と同じような副反応が現れたが、軽くて済んでいる
今のところは、3月にうけた3回目のモデルナワクチンの副反応と比べたら、大分楽である
3月のモデルナ製ワクチンの接種を受けた時は、翌日に38℃まで体温は上がった
また、倦怠感が強く現れ、一日ベッドから出ることができなく、家内と同時に辛い思いをした
用意していた解熱剤のカロナール500を服用したが、効果はなく、むしろ熱は上がった
3月の時は、家内と私、2人が同時に副反応に苦しめられていたので、2人ともMatthewの散歩には行けず、愛犬には、庭でオシッコをさせるぐらいで我慢をさせてしまった
今回は、私も家内と同じような軽い副反応で終えたい
それでも、37.0℃の発熱と倦怠感はあるので、今朝のMatthewの散歩は、家内に任せた
今回は、前回の反省から、2人同日のワクチン接種を避けたので、副反応で動けない日が重ならずに済み、生活面で困ることもなく良かった
今回も、胃に優しい解熱剤のカロナール500を用意してあるので、朝食後にこれを服用し、今日は無理はせずに過すつもりである
当面、特に年寄りに対してのワクチン接種は、残念ではあるが続くと思われる
来年の1月には、医療関係者が先になるようだが、オミクロン株に対応できるワクチン接種も始まると聞いている
ワクチン接種に当たっては、次回も先の反省は活かして行きたいと思っている
【追記】
おかしいなぁ〜、前回もカロナール500は効かなかったが、今回も効かないようだ
体温は37.3℃に上がり、体のだるさは増している
手足が冷たかったが、今は寒気はなく、体は火照っているので、これ以上に体温は上昇しないと思われる
熱は下がらないが、高くならないように抑えられているかもしれないと考え、昼食後も解熱剤のカロナール500は飲んでおくことにする
明後日はお隣さんご夫婦とゴルフなのだが、「明後日のゴルフは大丈夫かな?」と心配していたと、お隣りでお茶して帰ってきた家内が言う
どうも、お隣さんは、私が心配ではなく、ゴルフが心配なようだ
P.S.
雨が降ってきた
どうせ怠くて動けないしと諦めもつく
雨ではないが、雪が降り続く山形の家内の実家で過ごしたある日、私が不安なことでも言ったのか、義理の母は「いくら降っても殺されることはない」と言った
私はその言葉の凄味に驚いた記憶がある
私の母は広島の生まれである
原爆の日に、母は広島にはいなく、被爆は避けられたが、母の父も母も、母の兄妹たちも広島市内で被爆した
1945年8月6日午前8時15分「生か死か」の一瞬がそこにあった
いま、世界は未曾有のコロナ禍にあり、命の選択にまで至る社会となった
「生か死か」の世界が私達の身近にある
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