2022年8月30日火曜日

宇津峰6番

 昨日、まだ8月だが、秋晴れを思わせる、爽やかな晴天の中で、ゴルフを楽しんできた

2週続けての宇津峰カントリクラブでのゴルフである

宇津峰カントリークラブは我が家から最も近いゴルフ場で、距離にすると34km、時間にすると車で45分程度の位置にある

先週のラウンドからの反省で、今週のゴルフの課題である「セカンドショットの精度向上」に置いてのラウンドとなった

私には、先週の反省点というか長くの悩みの点でもあるミドルホールのセカンドショット、ロングホールのサードショットの引っかけショットがある

今週は、その対策を練ってきての実践ラウンドであった

ではどうなったか、

結果は良くなかったが、効果はあったと言える

*「効果はあった」というのは、左への引っかけは出なかった!

*「結果は良くなかった」というのは、右に打ち出されるようになった!

右に打ち出されることへの対策は考えられる

次回に反映してみよう

昨日のラウンドの中で、右に打ち出してしまったショットの中に、今回の課題解決策とは全く違う原因の右打ち出しショットがあった

最近は出ることが少なくなっていたOBが今回は出てしまった

この原因は心理的なものである

それが、宇津峰6番ロングホールでのティーショットである

右に打ち出し、更にスライスで、右OBの結果になった

OBを招いたひとつ目の原因は、

「左法面方向に打ってしまったら、2打目が前方にある林がいつもの通り邪魔になる」と思ったからだ

OBを招いたふたつ目の原因は、

「ドライバーショットの調子が良かった」からだ

調子が良いものだから「調子に乗って!」飛ばそうという意識(気持ちの深い中で)が働いていたのではないかと考えている

ここまで、比較的、真っすぐに飛んでいたドライバーショットがスライスした

原因は、無意識にも飛ばそうと「リキンダ」からだと思う

人間だからこれは仕方がないことともいえる

調子に乗ってしまうことも!

また、人間は危険を避ける本能が備わっていると思う

この宇津峰の6番ホール、無意識に、第一打はいつもだと左へ飛んでいく

何故かと言えば、「右の崖(OB)がイヤだ」「危険だ」という意識が働く

昨日もこの「自然に働く心理」に従っていれば、大きな問題は生じなかったことだろう

また、この心理状態を理解していれば「左に行き過ぎない」対策もあったと思われる

例えば、「飛ばさなくていい!とにかく真中へ」と自分に言い聞かせるとか・・・

次回はそうしてみよう

p.s.

左引っ掛け防止策のもう一つの対策もチョット試してみた

何番ホールであったか?忘れているが、残りはピンまで60ヤード、右バンカー、左は花道、ボールは浅いラフの中にあった

58度ウェッジで、ピン方向に対し少し左を向いて、3時-9時でクラブをカット気味に抜いた

ボールは、ピン方向に飛んだが、グリーンには届かず、10ヤード以上もショートし、ボールはグリーン少し手前、バンカー左脇のラフの中に沈んだ

届かなかった原因は、

???、やまない雨の静かな雨音を聞きながら、何でかなァ~と、考えている

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