最近の例で言えば、薪割りを始めようとすると、薪割り機が動かず、薪割り機の修理から始めなければならなかった
玉切り作業を行おうと思ったら、チェーンソーからオイルが出ず、オイルポンプの修理から始めなければならなかった
草刈りを行おうとしたら、刈払機のエンジンがかからず、キャブレターの交換から始めなければならなかった
2日前、砕石アプローチの舗装工事を行おと、朝は4時に起床し、5時から舗装個所の草刈りから始め、プレートランマをリコイル一発でかけ、いざ、バックホーの座席に座り、予備熱を与えた後、イグニッションを回したがスターターモーターはピクリとも動かない
イグニッションを回した状態で、スターターモーターをトントンと叩いてみたが、これでも回る気配は一切見せなかった
あっちを外し、こっちを外し、上から、横から、下にも潜って、スターターモーターユニットを外す努力はしてみたものの、スターターモーターユニットを止めている17mmの2本のボルを緩めることはではなかった
手を入れる、工具を入れるスペースが誠に狭く、手も工具もうまく使いこなせない
スパナ、メガネレンチ、ソケットレンチなどなど、手持ちの工具は総動員してみたが、この2本のボルトはピクリとも動かなかった
モーター部だけ外したら下のプランジャユニットが止まっている、例のボルトが外せるスペースが少しでも確保できるのではないかと考え、モーター部だけ(これもかなり苦労して)外してみたが、モーターユニットの下にはモーターユニットの受け台があり、残念なことにスペースの確保に至らなかったし、モーターユニットのM端子はプランジャユニットに接続されていて、これを外すこともできず、モーターユニットは宙ぶらりんの状態となってしまった
さて、どうしようか???困った!!!
コマツのサービスは、このモーターユニットを、いったい、どのようにして外しているのだろうか???
聞いたら教えてくれるだろうか
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