だが、渋野日向子を追う選手も出てこず、渋野日向子としては、(危うく)助かった1日となり、1打差で首位はキープした
今日は、天気が悪いわけでもなく、風が強く吹いてるわけでもない、好スコアが期待できるムービングディであるが、スタート前には、9人いたアンダーパーの選手は、本日のラウンドで3人に減ってしまった
他の選手に並び、渋野日向子も失速気味で、ショットもパットも精彩を欠いていた
ワンバーディ、フォボギーの結果で、解説の岡本綾子も言うとおり、前3つのボギーは仕方がないとしても、最後18番のパーパットを外したのはいただけないパーであげて、2打差で明日の最終日を迎えたいところであった
また、2日目まで我慢のゴルフを実によく続けてきていた注目の新人、笹生優花だが、本日は思うようなゴルフができなかった為か、グリーン上では、なげやりの様な仕草に見えた彼女は、憧れのスイングはローリー・マキロイと公言している
実際にも、彼女のスイングは、スタートからフィニッシュまで、ローリー・マキロイのスイングにとても良く似ている
本全米女子オープンにおいても、彼女のスイングとローリー・マキロイのスイングの比較映像が、オフイシャル映像として流されるなど、話題の人となっている
本日は、チョット切れかかっているようにも見えるが、最後まで頑張ってもらいたい
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