2020年12月7日月曜日

庭木の剪定

 剪定と言うと、かっこいいが、のび過ぎた枝をバッサリと切り落とすだけだ

今朝は西風が強く、梯子を使っての剪定は無理かもしれないと思っていたが、10時を過ぎる頃になると、強い風は収まり、陽射しも届き暖かくなってきた

気を取り直し、剪定作業に入った

昨年、サボったのでかなり枝は大きく、太くなっている

剪定には、梯子と枝切り刃を装着したレシプロソーを使う

片手でも使えるチェーンソーもあるが、さすがに、梯子に乗ってのチェーンソーは、怖くて使えない

レシプロソーは、軽く、片手でも操作は可能なので、使い勝手は良い

今日は、カエデの木の枝を払った

切り落とすのは簡単だが、切り落とした枝の始末が大変で、時間も要する

明日も天気は良さそうなので、隣の木の枝を払う

大きくなっている木は、他に栗の木と梅の木がある

この木の剪定も必要だろう

それほど大きくなっていない木も、他に多くあり、これらも剪定を待っている

築山にある、写真のこの二本の木は、落ち葉の処理も大変なのだが、家内の堆肥づくりにも役立つし、夏には、心地よい日陰を提供してくれる

伸び過ぎても困るが、ないと困る木でもある

いつまで枝払いが出来るかわからない

枝の管理ができなくなったら、大きくなり過ぎた木は、切り倒すしかなくなるかもしれない

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