バッテリーの容量不足が知らされてから、直ぐに電源が切れてしまう現象が発生している
直ぐに電源コードをつなぐと、なぜかバッテリー残量は20%が残っていると表示される
ネットで調べたところ、結構多くの方がこの現象を経験しているようだ
色々と対策はあるようだが、結局はバッテリーの劣化が原因で発生しているものと思われる
現スマホは、記憶によれば、2016年秋のエベレスト街道のトレッキング帰国後、LGのスマホから買い替えているので、3年使い続けていることになる
私の場合、世の中のスマホの機能・性能の向上に合わせるかのように、スマホなしの生活は考えられない使い方をしているので、バッテリーの劣化は当然の結果ように思われる
買い換えることにした!
iPhoneは、欲しいが高すぎて手が出ない
iPhoneを含め、中古機も検討した
iPhoneは、中古機も、発売年を頭に置いて考えると、凄く高いと感じられた
SONYの、HUAWEIの、Googleの中古機もも検討した
Googleは、2019年発売のPixl 3aに、HUAWEIは同じく2019年発売のP30 liteに手頃の中古機を見つけたが、現在のスマホプロバイダーであるBIGLOBEの、分割払いの機種を検討していた過程で、面白い機種を見つけた
そして、今回もチャレンジャブルになり、新品のXiaomi Redmi Note9s 4+64GBを注文することとなった
メモリー容量が、64GBの機種と128GBの機種との選定で迷ったが、SDカードが使える機種なので、安い64GBの機種を選択した
この製品、カメラがすごい!
4800万画素のAI4眼カメラを装着している
OSはチョット悪い評判もある、Android 10.0、液晶画面は6.67インチの大型、バッテリー容量も大きく5020mAh、その分重く、スマホのほ重量は209gとなっている
この製品、この低価格(2万3千円台)にして、ものすごく高機能な機種である
Xiaomi(シャオミ)は、思っ通り中国の企業であった
残念だが、ここでも、中国の恐ろしさを見せつけられたような気になった
日本を、マラソンランナーに例えれば、何キロも先を更にスピードを上げながら走り続けているトップランナーの姿を捉えることさえできない位置を、ハァハァと喘ぎながら走っているに過ぎない
順位としては、2番手でも、3番手でもなく、4番手、5番手を走っている位であろう
ゴールは近く、トップを走るランナーは、勝利を確信している
今、日本で、キラリと光るものはなんだろう?
車でもないし、半導体でもない
航空機だって、開発に何年かけても飛ばせるものは作れないでいる
原子力では、世界に醜態を晒した
残念ながら、日本の技術はそんなもんなのだ
今、コロナ禍の中にあって、医療の分野においても、光りものは、日本からは何も出てこない
ワクチンであっても、治療薬であっても、検査にあってもだ
それだけ、世界のレベルから見れば、色々な分野で、日本は弱体化していると考えざるを得ない
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