8時にパクディンを出発し、ルクラには12に時前に到着した
もう歩く必要はない
明日、この好天が続き、カトマンズから軽飛行機が来てくれることのみ願う
おみやげ品が欲しく、ルクラで換金し、耳も覆う帽子(300Rs)を6つとバフ(150Rs)も6つ、ポシェット3つ購入した
これで無駄にタメルをうろつく必要もなくなった
コーヒーを飲もうとギャルジュンを誘ったら、なんと戻ってロッジのカフェに入った
途中、拾ったセシールも誘って、カフェで何でも食えと言ったが、遠慮がちであった
それでもピザなどを注文して食べていた
ギャルジュンは私を「バァジ」と呼ぶ
シェルパリーダーのギャンさんの説明によると、尊敬の念を込めて老人を呼ぶ言葉だそうだ
ネパールの男性の平均寿命は55歳、女性は53歳だそうで、69歳の老人はネパールではすごい歳の老人ということになる
それだけ長く生きているだけでも尊敬の対象になるのかもしれない
夕食は5時と早く始まり、宴会となった
最初はビールで乾杯、その後はネパールの地酒であるチャンは飲み放題となった
オーディオからは、シェルパのギャルジュンが良く歌っていたResham Fiririが流れ、みんなでダンスも踊り、ケーキも用意されていた
私は早めに部屋に戻って眠りに就いたが、食堂で11時半まで飲んで騒いでいた連中は、他の宿泊者からおしかりを受けたそうである
右端の写真はネパール人スタッフ
左からモホン、ギャルジュン、セシール、ディリー、一番右がシェルパリーダーのギャン氏
ヤク使いの女性は宴会には加わらなかった
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