また6時の血中酸素濃度の測定をサボっての山の朝焼け写真を撮るためだ
ロッジの出入り口のドアーには内鍵が下りていて、まだたれも外には出ていないようであった
また、6時の血中酸素濃度の測定時刻に戻ってくることはできなかった一番最初に赤く染まったのはコンデリカンテガ(6685m)だ
ピークだけが赤く染まり美しい!
カンテガの右は、タムセルク(6608m)である
7時50分現在の室温が-4℃だが、昨夜もそうであったがここまでシュラフを使わず、ロッジが用意した寝具だけで睡眠をとってきた
ベッドには厚いマットレスも敷かれていて結構夜も快適に過ごしている
ローツェにも朝日が当たり始めた
多分、ローツェは、
左端のピークがローツェ(Lhotse)8516m、
この写真では目立たないが、中央がLhotse Middle 8410m、
右端がLhotse Shar 8386mだと思う
チベット語で「ロー」は南という意味で、「ツェ」とは峰という意味なので、ローツェは「エベレストの南峰」であることを示す
更に悲しい(w)のは、ローツェシャール、
「シャール」は東を意味するので、ローツェシャールは「エベレストの南峰の東峰」となる
8386mもあるが、8000m峰にも数えられていない
ローツェの右の白い山は、ピーク38(Peak38)7591m
その右が、アイランドピーク(Island Peak)7591m
9時38分に4000mを超えた
今日は厳しい登り下りはなく、余裕の3時間で今日の宿泊地であるチュクンに到着した(4780m)
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