当初、私も妻も冷蔵庫は引き出して修理すべきところを探ると思っていた
それは違っていた
まず、妻に上部の冷蔵庫に入っていると食材を出すことを要求した
サービスマンは、アルコールで手の消毒をしてから、正面から冷蔵庫の中に上体を突っ込んで状況を確認し始めた
奥にある基盤の状態をテスターを使って電圧のチェックを始めた
メンテ性は確保されていた
滅多にないことだが、基盤が壊れているそうだ
故障モニターは冷却ファンの故障を示しているので、基盤とともに冷却ファンも交換するとのことである
早速、タブレットからサービスパーツの確認をし、市川市にあるサービスパーツセンターから必要となるパーツの発注をかけた
バーツは明日到着となることを確認し、明日の修理のための時刻を決めて今日の確認作業を終えた
ブツブツ言いながら作業をしているので少し不安になったが、話してみるといいヤツであった
確認作業を終えたサービスマンは、タブレットを眺めながら「長期保証会社のヤマトさんからまだ連絡は入っていません」と私に言った
今日の状態がわかることにはチョット私も驚いた
ヤマトからは、領収書の提示が求められているなどの経緯を説明した
領収書はヤマトに送るので、ヤマトからは日立のサポートセンターには連絡は入ると思うので、安心してくれと私は説明した
今の冷蔵庫の状態はどうなっているのかをサービスマンに聞いてみた
下の冷凍庫以外は全て止まっているとのことであった
明日はできるだけ早く来て修理すると言って帰った
サービスマンを見送り、妻に「以外といいヤツだった」と言ったら、「大体、お茶を出すといいヤツになる」と妻は言った
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