我が家は、本格的に暖房をスタートした
L字型になったリビングルーム→ダイニングキッチン→中廊下→洗面所に+脱衣所・浴室をそれぞれの暖房器具で暖める
主目的は、妻と私のヒートショックの防止にある
ヒートショック防止が目的なので、リビングルームやダイニングキッチンの暖房とは違い、中廊下から洗面所の間は快適な暖かさは必要なく、今は13℃ほどの設定温度にしてある
しかし、これでもヒートショック対策としては完璧ではなく、例えば、リビングルームと玄関スペースとの間では、寒中には、20℃以上の寒暖差になることもある
玄関スペースから広縁に続く広い空間を暖房するのは難しい
そんな寒中に、リビングルームからドアーを開けて玄関に出ると、寒くてキュッと体が縮こまる
リビングルームは新設したエアコンで11月中は暖をとるが、12月に入ればリビングルームの薪ストーブを稼働させる
リビングルームの薪ストーブは12月~2月まで焚き、3月からはエアコンの暖房に戻す
目的は、薪の消費量削減である
これは、私の老化に由来する
ヒートショックで我が家で最も危険度が高いと思われるのは浴室である
風呂を使う1時間ほど前から脱衣所に置いた灯油ファンヒーターを焚いて、浴室内を温めることを昨年から行っている
風呂に入る段になったら、ファンヒーターは止める
その前までは、シャワーの位置を高くして、お湯シャワーを出して浴室内を温めることを行ったが、効果は薄く、浴室内が不要にビショビショになるので、この方法は止めていた
p.s.
テレビで見たのだが、秋田のある年寄夫婦は、冬になると二人で大量のおにぎりを作って、車を使って沖縄に移動する
寒さが去れば、秋田に戻って来る生活を続けている
ヒートショック対策としては、これが一番の対策だろうと思う
沖縄までは考えなかったが、私もこれに近いことを0円住宅でチョット考えたことがある
しかし、この案、妻はまったく乗ってこなかった
年金暮らしで二重生活は厳しくもあるが、ゴルフを諦めれば、家あまりの昨今、可能性はある
ただ、不要資産を増やすのは問題なような気もする
それと、愛猫smokyは困るかもしれない
0 件のコメント:
コメントを投稿