2023年11月1日水曜日

 今朝の散歩中に路上で見つけた糞

何かの獣の糞である

銀杏が丸ごと出ていて、よく見ると中に多くの黒いブツブツがある

何かの種ではないかと思う

以前、散歩中に中学校のグラウンドに出ていたサッカー部の顧問と思われる教師から私は疑られたことがある

学校のグランンドに処分されない糞があるそうで、犬の糞ではないかという

わざわざグランドから道路まで出てきて、疑いの眼差しで私を見るので、犬の散歩バックを開けて、スコップもレジ袋を用意していることを示した

この時は、愛犬と散歩をし始めた段階であったので、愛犬の回収した糞を示すことはできなかった

教師は納得していない様子であったので、私は話を続けた

中には愛犬の糞を回収しない方は確かにいる

私が回収したこともある

それは善意ではなく、よくここを散歩している私達が疑われると思うからである

だが、学校のグランドの中に入って、犬と散歩をしている方は見たことがない

この辺には、狸もいるし狐もいるしハクビシンだっている

グランドの中なら、こんな獣の糞ではないかと説明をした

しかしこの教師、納得した様子は示さなかった

このサッカーの顧問教師、夕方の散歩ではよく目にする

私はこの教師に対しては不思議に思うことがある

ずっとサッカーコートの外に立って、生徒の練習をただ見ているだけなのである

指導することも声をかけることも滅多にない

私だったら、スーツは脱ぎ、サツカーシューズを履いて、指導はできずとも、生徒とともに汗を流す

糞があれば、獣であろうが、犬であろうが、片付ける

他人を疑うのはそれからだ

p.s.

先日、棚倉田舎倶楽部と那須陽光GCで一泊ゴルフを楽しんだ相手は、中学校時代のバスケ仲間である

このバスケ部の顧問が若い英語教師であった

私の記憶によれば、この英語教師も私達の練習に一度も参加したことがない

逆の意味で、監視もされていないので、これはこれで助かった

良く言えば、我々に自立心が生まれた

0 件のコメント:

コメントを投稿