2021年11月10日水曜日

アイシング

 昨日9日火曜日の午後4時にカロナール錠500を服用した(体温は37.2℃)

昨夜(21:51)は体温が36.7℃ということもあり、就寝前に10分程度の短時間で風呂を使った

入浴は今月3日の水曜日以来であるから、6日ぶりの風呂となる

髪も洗いさっぱりとした

風呂上がり、体が冷えない内に、昨夜は10時半過ぎに床に就いた

夜中に熱の上がるのを考慮して、飲むゼリーとカロナール錠500をベッドの脇テーブルに置いて、NHKの「らじる★らじる」をONにし布団に潜り込んだ

勿論、体温計は枕元に置いてある

気がつくと時計の針は、10日水曜日の午前1時27分を指していた

床に入ると直ぐに眠ってこの時間になったようである

体温を測ってみた

36.8℃であった

平熱ではないが、解熱剤のカロナールを飲むような値ではなかった

用意してあるゼリーにもカロナールにも手は出さず、再び布団に潜り込んだ

その後、熟睡はできず、3時半、5時半に体温を測定した

いずれも36.7℃であった

そう高くない体温なのだが、体調も気分も良くないのだ

微熱とはいえ、この発熱は何処から来ているものなのか?と考えてしまう

深夜にカロナール錠500を飲まなかったこともあってか、右足首(痛風)は布団の中にあっても置所によっては痛いし、寝返りをうつとキュと痛みが走る

炎症はここにしかない

これが発熱の原因と強く思えるようになってきた

ロキソプロフェン錠などの強い鎮痛消炎剤は使えないが、鎮痛消炎の役割としてカロナール錠も使える気がするし、実際もカロナール錠を服用すると、右足首の痛みも緩和されていた

しかし、家内は私がカロナール錠を飲み続けていることを心配している

当然の心配である

胃がんの手術から間がなく、人口胃潰瘍の傷は癒えてない

胃に優しい解熱剤とはいえ、使い続ける不安はある

6時少し前に起床した

家内はまだ起きてない

足の痛みをこらえながら薪ストーブに火を入れるのは困難なので、今朝はリビングルームも台所も灯油ストーブに頼ることにした

鎮痛消炎剤に頼らず、右足首の痛みを緩和するにはアイシングが効果的である

アイスバック(氷嚢)に氷をたっぷり詰めて足首に当てて冷やしている

痛みはかなり緩和されている

この通風発作と思われる右足首の痛みから抜け出せればこの発熱も治まるような気がして来ている

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