2019年5月13日月曜日

F310オイルシール交換

(1) 届いたオイルシール (ホンダの正式名称はウォーターシールという。品番は91205-733-014 25×41×9.5と91206-733-024 25×52×9.5)
(2) 古いオイルシールを抜く (マイナスの貫通ドライバーとハンマーとでゆっくり叩いて、均等にマイナスドライバーの先を入れながら抜く)
(3) 抜き終えたオイルシール (これは品番9125-733-014のウォーターシール)
(4) 新品と古いオイルシールの比較
(5) 新品のオイルシール装着 (木端をシールに当て、ハンマーで少しずつ叩き入れる。先に内部とシャフトはウエスできれいにし、シャフト側には薄くグリスを塗っておいた)
(6) 掃除しておいたカバーを装着
(7) 左右カバーの合わせ爪も折って閉じる(この部位は脇、下にもう一つあり)
(8) 耕運爪をつけ、オイルを補充して完成 (爪の左右取り付けのどちらかでチョット迷った)

安く落札したホンダの古い管理機F310(K)だが、トランスミッションからオイル漏れがあることが、初回の使用でわかった
注文しておいた左右のオイルシールが本日届いた(税抜770円/個)
早速交換作業を行った
パーツが届くのを待ちで準備はしておいたので、交換は簡単に済んだ
これで、明日から畝立て作業ができると言いたいところだが、明日はゴルフの予定が入っている
畝立ては、明後日の作業となる
【その他確認】
培土器の、止めのボルトが錆びついていて動かなかったので、交換した
Rピンが2本不足しているので、買い足すとよい(現在は針金止め)
Vベルトに亀裂が入っているので交換する必要がある
エアークリーナーは比較的に新しい物が入っていた
燃料濾過キャップの点検、清掃も必要だろう
泥除けカバーが錆びて抜けているところがあるので、補修し、塗装するときれいになるだろう
自分でメンテすると愛着もわいてくる

0 件のコメント:

コメントを投稿