(1)オイル漏れ発見 (2)まずは水洗い (3)爪を外す (4)トランスミッションケースプロテクターを外す(内部は土だらけ) (5)プロテクター内部(ブッシュはボロボロ) (6)トランスミッションケース(土に覆われている) (7)トランスミッションケース清掃 (8)取り寄せた部品図
昨日、届いたばかりの管理機で、我が家の畑の耕運を行った
今日は、これもオークションで落札した培土器を使い、畝立てを行うつもりでいた
しかし、今朝確認したところ、管理機の下がオイルで濡れていた
トランスミッションからのオイル漏れである
安かったので、何かあるかとは思っていたが、ヤッパリだった!
ある程度は予測していた
さすがホンダ、30年前の機械だが、オイルシールは現在も市場に出回っていた
ホンダのお客様相談センターからファックスで部品図も手に入れることができた
この部品図からの品番で、早速、モノタロウで左右のオイルシールを注文した
左右一対で、1,540円であった
(5)にある通り、トランスミッションケースのプロテクター(カバー)の内側のゴムブッシュがボロボロになっていた
このパーツも探したのだが、このパーツ自体は部品化されてないようで、プロテクターと一体なようだ
きれいにしたプロテクターを買うのはもったいないので、このゴムブッシュは自作することにした
まあ、古い機械を修理して使うのもまた楽しい!
ついでにファックスも修理(?)した
前述のとおり、ホンダのお客様相談センターから部品図を送ってもらうことにはなったのだが、PDF対応はしてもらえず、ファックス送信か、郵送対応だとのこと
我が家の電話もファックス機能はあるのだが、何年も動かしていない(w)
案の定、ファックスはホンダのお客様相談センターから届いたのだが、紙送りをしない
電話機の中を開けて、給紙ローラーをウエスで水拭き清掃をして機能回復をさせた
それだけで無事に紙送りもでき、無事に印刷もできた
めでたし!めでたし!
しかし、あれほど便利であったFAXだが、
既に時代遅れとなっている
時代の移り変わりはとても速い
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