10連休は長かった
オークション出品店も休みに入ったし、運送会社も休んだ
やっと、オークションで落札した管理機と培土器が届いた
届いたといっても、西濃運輸の支店止めなので、愛車スバルサンバーで須賀川まで取りに行ってきた
早速、管理機を組み立て、ギアーオイルとエンジンオイル、ガソリンを入れ、エンジンをかけてみた
一発でかかった
この30年物のロートル機、調子はよさそうだ
そこいらじゅう錆だらけだが
移動車輪を外し、抵抗棒をセットし、耕運作業をやってみた
結構働く
大型耕運機と比べたら、耕運の深さは当然ながら浅い
しかし、軽いし、動力軸そのものに耕運爪が付いているので、隅々まで丁寧に耕運できる
今回、バックギアー付きの管理機を選択したが、それは正解であった
一旦、前進で耕運した後、その前進の筋道をバックで耕運して戻って来ると、前進耕運時の私の踏み跡が消えて、耕運跡がきれいに仕上がる
ただ、本日この管理機で耕運作業をやってみて、私の耕運手順は間違いであることに気づいた
パワーのある大型の耕運機では問題にならなかったことだが、この管理機では、最初に既存の畝と平行に耕運しない方が良いようだ
やはり重量がないせいか、既存の畝と谷とで真っ直ぐに耕運するには無理がある
既存の畝に乗り上げると進まないし、谷の方向に曲がって行ってしまう傾向がある
既存の畝が残っている場合、最初の耕運は既存の畝を直角に耕運するのが正解だと思う
畝に対し直角に耕運した場合、管理機は畝の山と谷により、上下運動はすると思うが、真っ直ぐには耕運できると思われる
その後に、既存の畝があった方向に耕運するのが正解だと思う
培土器も手に入れたので、明日はこれを管理機にセットし、畝立てを行ってみよう
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