2015年11月28日土曜日

体力維持

術後の腱板再断裂には十分に注意をしなければならないが、ただ寝ているただけでは筋力も体力も落ちる一方だ

朝、ウオーキングを始めた
交通量が少ない県道を選んで1時間ほと歩いている
行きは上り一方で帰りは下り一方の道となっている
行きは上りを早足で結構しっかりと歩き、帰りの下りはのんびりとウオーキングを楽しみながら帰る

何もしなければ腕の筋力も落ちてしまう
肩を痛めている右腕は自分自身ではリハビリも止められているので何もできない

左腕は1kgの鉄アレーで筋力の低下を極力抑えるようにトレーニングを行っている

室内では両足首に500gの砂袋の負荷をかけている
この負荷は寝るまでつけているが、今のところウオーキングでは外している
介護士から指導を受けた大腿四頭筋の筋力アップトレーニングはこの負荷は点けたまま行っている

後はこれも介護士の指導によるものだが、肩甲骨の柔軟性を維持するためのふたつのストレッチと左肩の動きを維持するためのストレッチを取り入れている

それでも一日は長い
普段はあまり行ったことがない玄関、廊下、リピンクルームの掃き掃除を行っている
まず部屋ほうきで掃き、仕上げにバッテリー掃除機を使って隅々のほこりやゴミを吸い取っている

薪ストーブの薪運びだが、家内が一日3回ほど薪小屋から運んできている
家内は何も言わないが大変だ
普通の太さの40cm薪一本の重量は2kgほどの重さがある
一回で5、6本を運んでいるようだが、その少ない本数でも10kg以上の重量となる

私は工夫をして薪は極力私が運ぶことにした
40cmの棒が2本、5mmの太さの1m長のロープ2本を使って薪運びの道具を自作した

これを使って6、7本の薪は運ぶことができそうである
この薪は左手でぶら下げて持つことができる

この薪運びは私の体力維持にもなるし、家内の負荷低減にもつながる
しかし、転んで痛めている右手を突いてしまったら何の意味もないことになるので注意しよう

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