11時半に歩いて手術室に向かった
目が覚めた時には手術は終わっていた
手術台の上で担当医から手術時間は1時間40分であったことを知らされた
病室に戻った時には2時半になっていた
家内が長かったと心配顔で迎えてくれた
考えていた時間よりも1時間ほど長かったようで心配をかけたようだ
右腕は装具で固定され、酸素マスク、心電図、点滴注射、尿管が付けられていて私の体はベッドに固定されているようだ
尿管のせいらしいが常にトイレに行きたいような感じがしている
この状態は我慢ができない
尿管を外してくれ
座りたい
と
担当看護師に申し入れたが安静にしておかなければならないと断られた
私の感覚としては起きて座っても大丈夫なような気がする
再度起きたい旨の要望を言った
看護師も折れて、先生に聞いてくると言ってくれた
結果はOKの判断が出た
尿管を外し、紙おむつを外しパンツとジャージをはいた
トイレは絶対車イスだと念を押され、車イス用のトイレに入れてもらった
おしっこをすると痛い
尿管が入っていたせいだ
今まで手術室から出てきて1時間で座った人はいないとのことだ
確かに麻酔からは完全には覚めてなく立つと少しふらつく
左手一本でこのブログをアップしている
左手ではマウスは操作できないことが分かった
家内に完全装備(?)の私の写真を撮ってもらったが、悲惨すぎてアップはできない
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