~一千有余年の歴史を経て 今なおいきづく伝統の祭り~
■騎馬武者行列
最もすばらしい場所で404騎の全てを見させてもらいました
一昨年の500騎からみるとそれでも2割減
■甲冑競馬
ゴール前で迫力ある疾走をみました
■神旗争奪戦
多くの観客のため、遠目からですが、群がる騎乗武者の姿を追うことができました
☆写真説明☆
1枚目:総大将 立谷秀清
2枚目:実行委員長 南相馬市長 桜井勝延
3枚目:甲冑競馬ゴール
なかには、「武家の祭り」と冷ややかな目を向ける人もいるようである
見物客が隊列を横断することは禁止事項らしく、お爺ちゃんと孫二人が道を横断したところ、騎乗武士が「もどれぇ~もどれぇ~」叫び騎乗状態でどこまでも追い回していたのを目の前で見ました
幼い二人の子供は大変に怖がっておりました
【南相馬市の放射線量】
今年の野馬追開催に合わせ、雲雀ヶ原祭場地は除染をおこなったようである
南相馬市の環境放射線量(原ノ町駅の北東側)は、4月24日現在で0.35μSv/h
しかしここも各地点の放射線量はバラバラで、最も低い雫浄化センターでは0.13μSv/h、最も高い鉄山ダムでは4.91μSv/h
【飯舘村】
南相馬市に向かうため飯館村を通った
人気はまったくない
平地部には雑草畑が連なる。今頃は緑青々とした田んぼが連なっているはずのところである
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