今年は薪小屋が少し遠くなったため、ボックスに薪を詰め、ネコで近くまで運んでいる
毎日ほぼ一定量であるため、今日は計量をしてみた
乾燥楢の薪で32㎏
ホウの木が含まれると軽くなるし、桑の木が入ると重くなるので、一日30~33㎏の消費量ではないかと思われる
これから寒さが厳しくなるので、35㎏は焚くのではないか
暖かい月もあるので、今日計量した32㎏は平均的な消費量かと思われる
薪ストーブは、10月中旬~5月中旬まで焚くので
212日×32㎏=6.8t
おかしいなぁ~
6.8tは焚いていない様な気がするし、在庫も6tはないと思う
でも論理的に考えれば正しい値となる・・・
冬場シーズンを通じて考えると、今日の計量値32㎏は平均値ではないのかも知れない
室内の薪ストッカーには45㎏の薪が保管できる
昨年まではこのストッカー分は焚いていたように思う
今年で薪ストーブ使用4年目であるが
焚き方も上手くなり、薪の消費量は低くなっている
コツは、灰の管理
今までは、ストーブ内の通気を気にし過ぎて、灰を出来るだけきれいに取っていた
ところが、昔使っていた火鉢を考えると灰の量の管理は大切だと気付いた
今年は灰をあまり取り出さない様にしたところ薪の消費量が減った
0 件のコメント:
コメントを投稿