2012年7月16日月曜日

smoky入院

【2011年1月11日の日記より】

昨夕から元気をなくした愛猫のsmokyが入院しました

バカな両親(?)でして
この病気を知りませんでした
女の子は飼ったことがあるのですが、これは男の子特有の病気で、私どもはまったくこの病気を知りませんでした

昨夕からトイレに座りこんで長いこと動かないでいました
二人ともバカなことに「便秘」と思い込んでいました

郡山から帰ってきてsmokyを探したら、僕のペットの上で元気なく泣いていました

電話を入れ、すぐに動物病院に連れて行きました

受付で最初に問われたのは「おしっこは出ていますか?」です
smokyは、外に遊びに出していたため、僕はsmokyの排尿状態をハッキリと確認しておらず、答えられませんでした
飼い主失格です
身体を冷やしたこともこの病気の原因になると言われました

医師の見立ては一発でした
「おしっこが出ていません」でした
入院となりました

全身麻酔をして、カテーテルを入れておしっこを出したのこと
赤い尿が大量に出たとのこと
あぁ~
インターネットで調べてみたら、知っておかなければならない病気でした
本当に飼い主失格です

点滴治療を行うため、4日間ほど入院だそうです
F.U.S(Feline Urolgic Syndromu)猫泌尿器症候群は簡単に死に至ることもあるそうです

調べたところ、体質や去勢した猫に発生しやすいということはあるのですが、餌にも問題があったらしく
今後は処方食を与えなくてはいけなくなります

何とか治って欲しい
私はsmokyとは離れられません
心配なんです

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