以前から雨樋が詰まって雨がうまく流れないところがあり、気になっておりました
本日、ハシゴをかけて掃除
ふと、思いつき樋から取り出したゴミ(木の葉)の放射線量を量ってみました
どんどん上昇
まだ途中のようですが
2.02μSv/hまで計測できました
3.11前からここの雨樋は掃除していないので福島第一原発事故時、屋根に降り積もった放射性汚染物質がここに残っていたものと考えられます
浪江からの避難路になった谷沿いの114号線は放射能雲が滞留し、雪や雨で放射性汚染物質が地表に沈着した大きな樋のようなものではないかと思います
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