2026年2月13日金曜日

細かった

 古い雪温計の内部のガラス管温度計が壊れた

代わりにと思いシンワの15cmガラス管温度計を買ってみた

長さはちょうどよく、雪温計の金属ケースの中に入ったが、細かった

特に先端がより細く、雪温計の先の穴から赤い液が入った部分が外に出てしまう

その上は少し太くなっているので全体が外に出てしまうことはない

先端が先に出てしまうのも問題だが、全体的に以前のものに比べ細いので、雪温計の中でカタカタと揺れる

この揺れも携行するには良くはない

赤い液が入った少し上と上蓋が収まる少し下に細いOリングの様な物をかませると良いように思うが、そんな都合の良いものが見つかるかどうか?

細いちょっときつめのチューブでも良い

剥がれる可能性があるテープではだめだと思う

これから先、雪温計を雪温計として使うことは無いと思うが、雪温計は雪温計のままで居させてあげたい

p.s.

最も良い形は、ガラス管温度計が上蓋内でガッチリと固定される状態である

今は外れているが、以前はケース内に入っていたガラス管温度計は上蓋内に固定されていた

上蓋のネジを緩めて引き抜くと上蓋に着いてガラス管温度計は上がってきた

要するに、雪の中にさして雪温を測ったあと、引き抜いて温度を確認するわけだが、上蓋を開けるだけのワン動作で温度が確認できるわけである

これが、上蓋にガラス管温度計が接着されていないと、温度を確認するために引き抜いた雪温計のねじって開けた上蓋を雪面の何処かに置き、右手の手袋先端を口の歯で噛んで脱いたりの面倒なことをして、細いガラス管を指先でつまみ出して温度を確認することになる

ガラス管温度計を戻すにも厄介な動作をすることになる

重装備をしている雪山でこんなことはとてもしづらい訳である

一旦外しで何処かに置いた上蓋を無くす危険もある

マイナス温度になった金属の上蓋を口に咥えるのは唇の皮を剥がす危険がある

上蓋にガラス管温度計が接着されていれば、

1. 手袋をしたままの左手で雪温計の管の下を握り、

2. 手袋をしたままの右手で上蓋を開けて温度を確認し、

3. そのまま右手の手袋をしたままの手でガラス管温度計を金属ケースの中に収めることができる

クライミングの道具(ガチャ)もそうであるが、登山道具というものはとても合理的にできている

合理性は安全に直結する

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不正確な温度計