真空ポンプは初めて使うが、ネット動画にも取り扱い手順は紹介されているし、レンタル品にも真空抜きの手順書が同梱されていた
真空抜きは10分ほど時間がかかると言われていたが、1分程で−0.1Mpsに達してしまった
−0.1Mpsになれば真空抜きは完了なのだが、安全のため真空ポンプは6分間動かした
その間、−0.1Mpsの値は変わらなかった
6分後、真空ポンプは止めて、エアー漏れがないかを確認するため、3分ほどそのままにして様子を見た
メーターの値は−0.1Mpsから変わることはなかった
この結果から、配管の接続に問題ないことが確認できた
その後、六角レンチを使い、最初に液管のバルブ、続いてガス管のバルブを開けて冷媒ガスを開放した
これでエアコンの据付は完了した
エアコンの台座(脚)には、三寸角の栗材を使用した
私が死んだ後であっても、エアコンの寿命が来たとしても、この栗材の台座(脚)は腐ることはないだろう
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