しかし、エアコンの据付位置を決めたくて、町内の健康の集いに行く前に、ほぼ思い描いていた通りの位置にエアコンの据付板をリビングルームの東側の壁面の窓上に取り付けた
町内の健康の集いから帰宅後、町内から提供されたお弁当を妻と二人で食べた
普段であれば、昼食後は昼寝をするところであるが、今日はそれを省いて、昼食後すぐにエアコンの据付作業を再開した
リビングルームに据付けるエアコンは左配管となるため、ドレーンパイプの位置を右から左に取り付け直した
その後、位置決めしたと通りの壁位置に穴を空け、貫通スリーブを通した
コアドリルは無いのだが、径が違う3本のコンクリートドリルとレシプロソーを使って上手く空けたと思ったが、最後のところで外壁の漆喰を10cmほど落下させてしまった
コアドリルを使えばこんなことは起きないのだが仕方がない
内壁の漆喰も塗りなおす予定にあるので、その時に合わせてここは補修をしよう
貫通スリーブは上手く通せた
長さも丁度良く、カットする必要もないようであった
その後、室内機を付けてみたくなり、ドレーンパイプを通しながら室内機を据付板に引っ掛けて仮に設置してみた
室内機は重くない
足元をしっかりさせてあれば、引っ掛けるのは女でもできるだろう
付けてみるとズゴ暖はやはり大きい
80cmある幅が大きさを感じさせる
据付確認した後は、発泡ウレタンを裏に噛ませ、エアコンは浮かせてある
この後は、室外機を据付、室内機との配管とVVF3芯ケーブルの接続、ドレーンパイプの配回しを行う訳だが、それには真空ポンプと2分と3分のトルクレンチが必要となる
また、ナイログも必要となる
私は色々な工具は持っているものの、さすがに真空ポンプやトルクレンチは持ってない
フレア内面に塗るナイログは、少量あれば済むものなので、買いたくはない
このナイログを含めたエアコン据付工具はレンタル品があるので、これで対応する予定である
直ぐにレンタルし、据付工事を再開したいところだが、私も結構忙しい
明日は術後2年目の胃カメラ検査に行かなければならないし、明後日も外せない用事がある
室外機の据付は明明後日からということになる
レンタル品はオークションで明日か明後日にでも落札することにしよう
寒くはなってきたが、それほど急ぐ必要はないだろう
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