フレア接続に初めてトルクレンチを使った
自分の感覚よりもかなり強めに締め付けることがわかった
配管は用意していた3mのセット品を使った
配管は、設置してみるとガス管がチョット短かったが、室外機の下にコンクリートブロックを履かせて10cm上げて対応した
室外機を上げた分、今度は液管がチョット長くなったが、これは液管にRをつけて対応した
レンタルした工具の中には、パイプカッターもフレア加工工具もある長くなった液管は、5cmほどカットしてフレア加工を施しても良いのだが、経験不足のフレア加工はなるべく避けるのが賢明と考えた
また、エアコン据付で一番問題になるのが、このフレア加工とも言われている
今日中に真空抜きも済ませたかったが、愛犬の夕方の散歩時刻が過ぎてしまっていたので、無理はせず作業は中断した
明日は真空抜きを行い、室内機と室外機の接続を終わらせる
真空抜きを行いガスを開放すればエアコンの据付としては完了なのだが、200Vコンセントの設置工事がまだ終わってないのでエアコンは動かない
それも、45歳となった我が家、10年ほど前のオール電化により古い配電盤には安全ブレーカーの余裕がなくなり、エアコンの200Vの単独コンセントを設けるためには、配電盤を増設する工事が必要となっている
暖かく過ごすにはなかなか大変なのである
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