上半身は半袖の下着の上に長袖の薄地のカッターシャツ姿で回ったが失敗であった
風も穏やかで、暑くて半袖のポロシャツ1枚で充分な陽気であった
カッターシャツの袖を捲って暑さをしのいだ
今日は、ドローボールショットで3つの試行、アプローチで1つの試行、パットで1つの試行を行った
ドローボールショットは、最初に「腰の捻転」、中間で「右脚基軸回転」、最後に「オンプレーン」を、それぞれの主と意識してクラブは振ってみた
アプローチは、クローズドスタンスにしてボールを上げるショットを試した
パットは、オープンスタンス、4-6の右脚体重、右手で押すパッテングを試した
【試行結果:ショット】
(1) 「腰の捻転」でのショットは、半々くらいの率でドローがかかることもあれば、狙った方向に真っ直ぐに飛んでいってしまう結果となった
(2) 「右脚基軸回転」でのショットは、大きくフックする結果となった
(3) 「オンプレーン」でのショットは、確率高く良いドローボールが打てた
※このことからショットにおいては、ひとつの結果が得られた
(4) アプローチショットでは、「クローズドスタンス」で「ボールは中間より少し左足側に寄せ」て振れば、方向は安定したロブショットが得られた
※飛距離はライの状態でも変わるので、大きかったり短かったりとあったが、これは使えるとわかった
【試行結果:パット】
(1) パットでは、「オープンスタンス」で「ボールは右足近く」に置き、「6-4の右脚体重」で、「右手で押す」感じのパッテングは、方向性も距離感も結構精度は高かったように思うので、これも使えるような気がする
【スコアカードからみると】
(1) ラウンド最後の15番ホールからドローボールショットは安定してきて、ボギー、パー、ボギー、パーと続いて終えた
※要因はオンプレーンショットがうまく機能していたと考える
(2) ショートホール4つは、5-3のダボ、2-1のバーディ、4-2のボギー、3-1のパーと続いた
※悪くない、5-3のダボを含めてもアイアンおよびユーティリティにおいても」ドローボールショットが機能していた」と言えると思うが、「オンプレーンショットが機能していた」と言えない!のがどう解析したらよいのか?わからなくはなっている
(3) パット数が最近になく少い (15-16=31パット)
3パットが3回、1パットが多くて8回
※この要因は、今回取り組んだアプローチショットが寄与したと思う (寄せて1回で入れる)
また、ショートホールのショットの精度も寄与していると思う
(4) 前半OUTのスコアが「50」と悪かった
その中には、右がえぐれた8番ホールでのドローボール打ちチャレンジティショットが結果的にドローにならず、一打がOB、更に打ったもう一打がワンペナとなり、ワンホールで9打となったのがある
それは「腰の捻転」ショットがうまく機能せず、ドローにならずに真っ直ぐに飛んでしまったのが原因である
ドロー打ちにチャレンジしている最中なので、このスコアは良しとしよう
数は多くはなかったけれども、思った通りのドローボールが打てて、思った通りにアプローチショットが決まり、思った通りにパットが入ったことも今回はあり、とても気分は良く、ゴルフは止められないと言った気分にもなった
後半INの途中から進めた「オンプレーン」ショットの成果+アプローチショットの成果+パットの成果から段々とスコアは良くなってきたので、これも気分を良くしている原因である
最後に
私は「思い込みが強い」のも特徴である
ここで述べたこの内容の一部、或いは全部が思い込みかもしれない
これが思い込みなのか否かは、次のラウンドで再現できるか否か?で判断できる!と考える
とにかく、道具も大切だが、道具よりも先に、ショットやパットの自分のスタイルが形成されないとゴルフはうまく行かない
このドロー打ちは、あるラウンドでの、ただ一発のセカンドショットがきっかけとなっている
こんな「一瞬の光」も大事にしなければならない
p.s.
打出し正面がスタイミーの場面で、ものすごくフックを掛けたい時、「右脚基軸回転」技は役立つと思う
ものすごくスライスを掛ける技よりも簡単と思う
ドローボールを打ちを始めてから、ドローが掛からずに右へ真っ直ぐに飛んで行ってしまうことはあっても、長年の悩みと言ってもよい右に大きく曲がり消えて行く「ガッカリOB」から開放された
この開放感だけでも、よりゴルフが楽しめる気分になっている
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