置き換わらないものも少しある
対流式の灯油ストーブの点火のための単1電池と、古くから使っている時計の単2電池である
この時計の単2電池を充電式単3電池で動かそうと考え、電池サイズ変換スペーサーをダイソーで仕入れてきた
ネットで紹介されていた単3電池をスペーサーを重ねていくことにより単2にも単3にも変換できるタイプの物が欲しかったのだが、それは売られてなかった
セリアでも確認してみたが、貼付写真にある通りのダイソーと同じ物しか売られてなかった
さっそく、充電式単3電池を入れて、単2電池仕様の時計にセットしてみた
しかし、時計は動かない
マイナス側が接点にうまく当たっていないようだ
ケースの厚みが邪魔をしているようだ
我が家の時計の電池ケースは、マイナス接点側が板バネ形状で、これではうまくないようだ
この変換スペーサーは相手を選ぶようだ
マイナス接点側がスプリング形状だとうまく当たるような気がする
我が家のこの時計には、この変換スペーサーは使えないので、時計の電池ケースの底に単2と単3の太さの違い分の厚みを紙を折って敷き、単3電池を浮かす様にしてセットした
紙を巻いて太さアップをしてもよいかと思ったが、電池は発熱もあろうかと考えて、このアイデアは止めにしておいた
太さアップなら、手持ちの材料で旗熱も考慮したもっと簡単な方法はいくらで考えられる
対流式灯油ストーブの着火用の単一電池への対応は最も簡単な方法を採用した
百均で購入したチャッカマンを使って着火している
確実・簡単である
電池は、充電式の単3と単4があればことは足りる
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