2021年9月24日金曜日

ZAMST MK-5

 先のブログに書いた通り、発症から24日が経過し、水(関節液)抜きと、ヒアルロン酸注入で(自己判断だが)「変形性膝関節症」は治まり、併発している左膝の「鵞足炎」が今の私を悩ましていると考えている

今回の左膝痛は、2014年にパドルテニス(※-1)で痛めた右膝痛と同じ箇所(膝下7cm程の少し内側)が痛い

2014年の時も今回通っている病院とは違うが、大病院の整形外科に通った

その時の痛みは強く、初診時は車椅子に乗って家内に押してもらって診察室に入った

初診時はステロイドのブロック注射で痛みを止めた

この時は、膝に水(関節液)はたまっていなかったし、治療にヒアルロン酸を使うこともなかった

いま思うと、私の膝痛は「変形性膝関節症」と担当医(スポーツドクター)は考えていなかったのでなかろうか

7年前の2014年の膝痛も、今にして思えば「鵞足炎」だたのではないだろうか

痛い位置は同じだ

医師は「○○さん、加齢もあるので、筋トレで対応するしかないですよ」と私に言った

その後の私の治療は作業療法士に委ねられた

指導された筋トレだけでは「再発するのでは」と不安は拭えず、パドルテニスもテニスの練習には、現役中のイチローも推奨していた圧迫タイプのスポーツタイツとZAMSTの膝サポーターを離せなくなった

いま痛んでいる左膝の鵞足炎にも、このZAMSTのチョット大げさな膝サポーターが有効ではないかと考えた

テニスのスポーツバックの中からこれを出してきて、左膝に巻き、夕方のMatthewとの散歩に出てみた

痛みに対しては坂道の下りが一番きついのだが、このサポーターのおかげか痛みはかなり抑えられている

新型コロナウイルス感染症の第5波の山は超えた様なので、ゴルフは再開することにした

ゴルフにも、これから先は土木作業にも、このサポーターを活用することにする

※-1:パドルテニス

コートの広さはバドミントンコート位の広さ

ラケットは卓球ラケットを大きくした様な単板

ボールはテニスボールからエアーが抜けた様なボール

ネットは低く、60cm程の高さ

サーブはアンダーのみの一球

低く構えるので膝を痛める者が多い

肘を痛める者も多かった

全国大会もあり、家内とのペアーで、練習期間1ヶ月ほどで一度、福島県代表チームの一員として出場したが、マッチポイントを3連続で逃し一回戦で敗れた

パドルテニスは、膝、そして肘も痛めてクラブを退会、以降はテニスだけとした

だが、テニスで右肩の腱板を3本、上腕二頭筋の長頭筋を断裂した

私の人生、怪我との付き合いは頻繁だし長い

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