今朝の朝日新聞に面白い記事が載っていた
標題は「富士山の初冠雪 異例の再観測へ」となっている
私はこの記事を読んで、富士山の初冠雪の規定、すなわち富士山の初冠雪の日をどの様にして決めているのかを知った
富士山初冠雪は「山頂付近でその年の日平均気温の最高値を観測した日以降に、甲府市にある甲府地方気象台から目視で冠雪を最初に確認できた日」と東京管区気象台が規定しているそうである
今年の富士山の日平均気温の最高値は、8月4日に9.2が観測された
すなわちこの日の8月4日が富士山にとっては最も暑い夏の日であったわけだ
そして9月7日、まさに友人が富士山のてっぺんに雪がかぶった写真を送ってきた日である
友人も気づいてなかったかもしれないその日は「富士山初冠雪の日」であったわけだ
しかし、今年はこの初冠雪の日を見直すそうだ
なぜならば、今月20日に平均気温が10.3度まで上がり、最高値を更新したことから見直しとなったそうだ
富士山にとっても「夏はまだ終わってなかった!」ことになる
はたして、今年の富士山の初冠雪の日はいつになるのか?気になるところとなった
昨日は日本全国どこも暑かった
9月の最高気温を示したのが昨日だったようだ
富士山も暑いだろう
地球温暖化、気候変動の波を富士山も被っている
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