冬の間、凍結防止を理由にトイレに鍵をかけて「使用禁止」にした
阿武隈高原大地の標高の高いこの地域、どこの家庭だって冬には水道管には凍結防止ヒーターを巻いて水道の凍結は防止している
公共のそれも新築したトイレに凍結防止対策がとれれていないはずはない
温水便座があって、凍結防止対策がとられていないとしたらバカだ
春になり桜も散ってしまった現在、いつまで水道の凍結を理由に「使用禁止」にしているのだ!ということになった
バカは上塗りされた
トイレは、水道ポンプが故障していて使えないのだそうだ
市民からの問い合わせがあって、はじめて明らかとなった
冬の間の「使用禁止」も水道ポンプの故障が原因であったのかもしれない
張り紙は書き換えられて、水道ポンプが故障のため「使用禁止」と表記されている
いつまでもトイレを「使用禁止」のままにしておくのも問題だが、市民から見ると、張り紙の文言も問題である
前回もそうだが、今回も、市民に向かって「使用禁止」と偉そうに上から目線である
この表現は間違っていると思う
春が来て、城址公園にはボランティアの手も借りてだろう花が植えられている
冬から、土を上げたり、肥料を上げたり、花壇のブロックを上げたり、花壇の枠を作ったりと準備をしてきている
ポンプが故障しているとなると、トイレのみならず城址公園のどの蛇口からも水は出ない!
植えた花に水は必要ないのか?
花の、花壇の、作業者だってトイレは必要だろう
駐車場はとてもきれいになったが、水飲み場も、手洗いも、トイレも使えない城址公園に誰が来るか?
駐車場の整備には、かなりの期間をかけ、かなりの予算もつぎ込んだように見える
駐車場より、水道ポンプの修理が先だろうと誰もが思うであろう
役所の仕事は間が抜けているようにしか思えない
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