2021年4月8日木曜日

テクハラ

テレ朝の画面から
 今朝のテレ朝で「テクハラ」が報道された

生まれたときからパソコン、インターネット、メールは当たり前の若い世代が上司にあたるおじさんたちに、こんなこともわからないのかといったITと言ったら大げさな、スマホ、バソコンの操作方法からアプリ、ソフトの使い方などのハラスメントをしているとの内容であった

そんなテクハラは昔からのことで、私の経験から言えば20年前からあった

仕事をするには、パワーポイント、EXCEL、WORDは勿論、グループウェアのNotesまでも理解する必要があった

仕事に精通しているベテランも、上司もこの急速に進むITにはなかなかついて行かれず、結果、若い社員に何度も同じことを聞き、嫌がれれていた

私もその一人になるのだか、私は同じことを何度も聞くのは恥と思い、聞き教えてもらっことは専用ノートを用意し、自分の言葉にして記録した

その様な態度は、若い方にからも受け入れてもらい、逆に丁寧な説明を受ける結果も生んでいたと思う

ダメなのは、何度も同じ質問を蹴り返すおじさん上司である

それは今も昔も変わらないということである

今は、ネットの情報を活用すれば、聞かなくても、聞く前に何とかなることは多くある

自分で努力しない方は若い方のみならず同僚からも嫌われる

これはIT分野に限ったことではない

との世界においても同じことで、同じことを何度も聞くバカは嫌われる

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