2020年11月7日土曜日

バリューム検査

 先の集団検診で、予約はしてあったのだが、新型コロナウイルスの感染拡大防止の人数制限に引っかかり、当日の胃がん検診が受けられなかった

胃がん検診は、2ヶ月以上も先延ばしとなった

私はどうもバリュームが苦手で、いつもだと胃カメラにするのだが、今年から胃カメラによる検診は1年おきと、制限された

経費節減なんだろう

仕方がないというか、透視のバリューム検査も、1年おきには良いのかもしれないと考え、本日バリュームを飲んでの胃がん検診を受けてきた

検診を受けて感じたのは、とても楽になってきているいうことだ

まず、飲むバリュームの量が格段に少なくなっている

検査自体も短くなっている

短くなっていること自体は、良いことなのか?悪いことなのか?評価はわからない

バリュームを飲みながら検査、多分バリュームが食道を通過する際の映像も撮っていたと思うが、それはなくなっていた

また、嫌な検査であったが、胃を色々と押して検査することもなかった

お尻を高く持ち上げての検査が加わった

検査時間が短くなったのは、体への負担が少なくなっのだが、考えると、簡易になったような気もする

あとは問題のバリュームだ

胃の検査であるから、昨夜の9時過ぎからは何も食べていない

帰宅して、朝食となったが、家内は私のために、水分たっぷりの蕎麦の実6割、米が4割のトマトお粥を作ってくれた

トマトの酸味がからみ、とても美味しい

水もたくさん飲んで、バリュームは早く出さないこと、大変なことになる

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