2020年11月12日木曜日

今日のゴルフから

湯本スプリングスCCのHPより
 今季一番の寒さの朝を迎えた

今朝、6時現在の気温は、マイナス4℃であった

今日のゴルフは、いわきといえども寒さを覚悟した

上は、ゴルフ用の薄いタートルネックのシャツに、フリースのシャツを重ね、更にランニング用の薄い上着を羽織った

首にはBUFFを着けた

下は、ユニクロの暖パンを着用した

しかし、無風快晴の中、気温は低くとも、これでは暑かった

まず、ランニング用の薄い上着は、直ぐに脱いだ

ラウンドが進むに連れ、まずはBUFFを首から外し、続いてフリースのシャツを脱ぎ、ゴルフ用の薄いタートルネックのシャツ一枚でラウンドを続けた

今日は寒いと思ってやって来たが、今シーズンで最も良い、ゴルフ日和の日となった

家を出た時はマイナス気温で、まさか薄いシャツ一枚で回れるとは、思ってもいなかった

今更ながら、太陽様とはすごいものだ!と感じた次第である


スコアは、色々なことを試し過ぎて、撃沈!

ドローはまあまあ打てたが、フェードを意識したスイングでは、最初からフェードして(w)OBなり

OB、3発!

セカンドショット、サードショットは方向は素晴らしく、ピンを指していたが、縦距離が合わず、バンカー5回

今日も90切りを目指していたが、スコアは、44-50で94となってしまった

しかし、ショットには、(色々と試した)成果も見られた

アドレス時、右肘を緩めた方が、ショットの精度は良くなる

長年の悩みの種であった引っかけは、今回は出なかった

パットは15-20で35を叩き、これも新パット方式は実り薄し!

言い訳をすれば、パット数は、私のノウカンや技術力のなさだけではない

ここ湯本スプリングスCCのグリーンは、特にINコースの芝は荒れている

砂も入れ過ぎで、チョットひどい状態になっている

ボールもそしてパターも砂だらけとなり、パット毎にいちいち拭かなければならない状態であった

3年前までは、高速グリーンで、とても良いグリーンであったのだが、2年ほど前から悪くなる一方のように見える(特にINコースが)

安いので、文句も言えないが

今日はポイントの1,000円の割引があり、昼食はカートに乗ったままの弁当だが、スループレーで2,400円のゴルフであった

また、今日は招待券もついたので、次回は、弁当代の600円だけでゴルフを楽しめる

まあ、前述の通り、グリーンの状態は良くないゴルフ場ではあるが、全体的に見ると、コースはよく整備されているし、スタッフは誰もが優しく、親切である

クラブハウスは、豪華でもないし、立派でもないが、トイレも含め、いつもきれいになっている

スループレーも、慣れると、このスタイルの方が良いのではと感じる様になって来た

このスタイルは、世界標準だと思う

食事だって、なくていい

風呂はシャワーがあればいいし、ロッカーだって必要ないくらいだ

コースコンデションをしっかりメンテしてくれさえすれば、他は無くともゴルフは十分に楽しめる

キャディバックだって、自前のキャリアで運べれば,なお楽しいゴルフとなるだろう

自分の足だけが頼りだ

キャリアに砂袋をぶら下げて歩けば、自分が作った、または他人が作ったディボット跡も、ダフリの跡も、砂で埋めて修復しながら歩ける

私は千葉いた頃、総武CCには、このスタイルで回れる9ホールのコースがあり(ショートホールではない)、気軽にご近所ゴルファーとよく楽しんでいた

勿論、食事はないし、ロッカーはあったが、風呂はなくシャワーのみであった

コロナを契機に、日本のゴルフのラウンド形式も、いろいろな点で見直されても良いかと思う

今や、ゴルフは、金持ちの楽しみだけでは無くなっている

「ゴルフ=金持ち」の構図は消そう!

今の私が、それを実証している(w)

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