今日はゴルフが予定されていたので、5時に起床し、5時半にMatthewと散歩に出た
薄着で出たのだが、帰ってくると、汗ばんでいた
気温を確認してみた
6時5分現在、玄関外で9℃の気温である
11月も下旬に入ろうかというこの時期、朝の6時で10℃近い気温は、大変に珍しいことである
暑くなることはわかっていたので、ゴルフ場では、薄い長袖シャツの上に,半袖のポロシャツ姿でコースに出た
しかし、これでも暑く、後半のラウンド前に、下に着ていた長袖のシャツを脱ぎ、夏用の半袖のポロシャツ一枚で回って来た
半袖ポロシャツのまま帰宅し、午後の5時10分現在も、この半袖ポロシャツのまま過ごしている
全く寒くなく、夕方のMatthewとの散歩も、この半袖ポロシャツ一枚で歩いて来た
まるで、夏の散歩のようだ!
外の気温は、現時点においても、19℃もある
ゴルフ場での気温は確認していないが、少なくとも、23℃の気温にはなっていたと思う
今日は、まるで初夏の様な天気の中でのゴルフであった
陽射しもあって暑い一日であったが、スコアは寒く、46-47=93であった
特にパットが悪く、パット数は、18-19の37も叩いてしまった
原因をパターのせいにして、次回はパターを変えて挑もう
しかし、本日のスコアは良くなかったものの、上がりは満足している
上がり2ホールは、全てのショットをドローで打ち、全て上手くいった
特に最終ホール、443ヤードの長いミドルホールでは、ドローをかけて放ったティショットは良く飛び、グリーンセンターまで残り170ヤードのフェアウェイのど真ん中にボールはあった
フェアウェイセンターに落ちたボールは、ランも出たと思う
セカンドショットは、24度の4番ユーティリティを使い、ここもドローをかけてショットした
このショットは、少しフェイスの先の方に当たり気味ではあったが、うまく軽くドローもかかり、2オンとはならなかったが、ピン真下のグリーンエッジにボールは止まっていた
今日のピン位置は手前にあり、グリーンエッジから、パターを使って狙ったバーディパットはカッブの脇を抜けて外したが、返しのパットでパーはとれた
このように、上り2ホールのドロー打ちの結果が良かったので、今日は、結構満足のゴルフであった
次回は、なるべく多くのドロー打ちで攻めてみたいと考えている
ドロー打ちは、フェード打ちに比べたら、体に無理なスイングはさせないので、わりと楽に打てると考えている
本日ラウンドした湯本スプリングスCCの7番186ヤードのショートホールは、右は崖で危険だが、左は広いので、ドローボールで攻めるには最適なホールかと思う
前回はドローをかけてグリーン左脇のラフに、今回はドローをかけずに真っ直ぐに打ち、そのまま右に出て、グリーン右脇のラフにボールは止まった
飛距離は、21度7番FWでピッタリ!
次はどう打てば良いかはわかった
また、湯本スプリングスCCの、谷超え16番、159ヤードのショートホールも、同じく右は崖だが、左は比較的広いので、ここもドローボールが打てると良いホールとなると思う
ドローボールを打つなら、ここは一番手下げて、7番アイアンでも届くクラブになりそうだ
不思議とドローを打つと、ヘッドアップが起きない
今のところ、なぜこうなるのかは、自分ではわかっていない
例えば、最終ホールのティショットは、放ったボールがフェアウェイに落ちて行くところは見えたが、途中のドローがかかっていたか否かは、同伴者に聞いてみるまではわからなかった
同伴者の説明によると、軽くフックする良いドローボールであったそうだ
飛球が見えなかったのは、クラブを振り切るまで、顔は下を向いていたのではないかと思う
これは悪くない!ことだ
私の場合、ドローボールを打つにも、スタンスはオープンのままにして打つ
多分、どの教本にもない打ち方だと思う
ゴルフも、結局は自己流の追求だと思う
体の作りも、体力も、柔軟性も、年齢も、考え方も違う人が、同じ教本、同じレッスンでその人に適したスイングが完成するとは思えない
とんでもない間違いを抱えていない以上は!
飛ばない!曲がる!と言われている明治の大砲スイングでも、うまく打つ方はいる
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