2019年2月28日木曜日

タンクキャップ(チェーンソー)

私は大型から小型まで、電気チェーンソーを含めると5台のチェーンソーを持っている
伐木から玉切りまで、中型のチェーンソーで殆どの作業をこなしている
大型チェーンソーは殆ど出番はない
小型の12インチバーのチェーンソーは、結構使い勝手は良い
倒した木の枝払いには最適なチェーンソーである
大型、中型チェーンソーが噛んでしまった時の救済にも役立っている
ガイドバーの長さは12インチと短いが、直径25cm位の木までなら十分に使える
とても軽いので、前述の通り、倒した木の枝払いに使っているが、玉切り作業にも適している
この小型のチェーンソーは、一番長く使っていて、使用期間は15年程になる
私が使ってきたチェーンソーの中で、ホームセンターで購入した唯一のチェーンソーである
一度も故障したことはない
故障ではないが、5日前の玉切り作業中に、ガソリンタンクのキャップを作業現場のどこかに落としてしまった
ゆるく閉めたつもりもなかったので、外れるとは思っていなかった
給油した場所から作業中であった場所まで何度か、家内にもMatthewにも(?)探してもらったが、見つけ出せなかった
私が使っている大型のゼノアのチェーンソーでも、中型のハスクバーナのチェーンソーでも、オイルタンクもガソリンタンクもキャップは落下防止機構になっている
もし、作業中に外れたとしても、キャップはぶら下がり飛んでいかない(使用中に外れたことはないが)
しかし、この小型のタナカのチェーンソーには、オイルタンクもガソリンタンクも、そのタンクキャップは落下防止の機構になっていない
その機構にするべきだと思う
この小型のチェーンソーは、TanakaのECS-3309という古い機種だが、人気の機種らしく、今も結構な実売価格で売られている
サービスパーツはあると考えた
ネットで調べたところ、Amazonでヒットした
だが、現在は「取り扱い停止」状態にあった
他のネットショップにも見当たらない
仕方なく、タナカの現在のサービス部門(工機販売)に連絡をとり、ガソリンタンクのキャップの品番を教えてもらい、コメリから取り寄せてもらうことにした
本日、そのキャップは届いた
パーツ価格が450円で、送料がこんな小物でなんと756円もかかった
単価、大きさ、重量、材質から考えても、もっと安価な輸送手段はあるし、工夫すべきと考える

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