2019年2月11日月曜日

今朝もペブルビーチ

TV画面から
今朝は(も)寒くて、ベッドからなかなか出ることができなかった
それでも、ペブルビーチのゴルフが気になって、7時前に起きた
玄関を開けて、今日はホットした
今朝は雪は降ってなかった
まずは、薪ストーブ前に陣取っているsmokyと、自分の敷物と枕で寝ているMatthewにごはんをあげ、薪ストーブに薪を追加し、コーヒーを入れてからテレビを点けた
オャ!まだ、AT&Tペブルビーチプロアマ戦は放送されていた
ペブルビーチの試合は、朝、雨で1時間延び、途中、雹で2時間延びて合計3時間のディレイとなった
結果、私は、テレビの前に釘付けとなった
16アンダーでトップを走るポール・ケーシィを2打差でフィル・ミケルソンが追っている
雨と雹の影響だろう、フェアウェイに落ちたボールは全くランがでず、ボールは落ちた地点に潜ってしまう
ボールは取り上げて拭く救済を受けている
また、ペブルビーチは寒くなっているようで、選手は着込んでいるし、ニット帽を被っている選手も多い
TV画面から
放送席には、60年前のローハイドから私はファンである88歳のクリント・イーストウッドがいて話しをしている
彼をペブルビーチの歴史の証人として紹介しているようだ
クリント・イーストウッドは、前述のとおり大好きだが、グラントリノあたりまでは良かったが、その後の映画は、ジジイとヒーローを売り過ぎで、好きになれる映画はなかったと感じている
ペブルビーチは景色が良いので、テレビで観ていても楽しい
この試合は、プロアマ戦なので、優勝を争っているポール・ケーシィとフィル・ミケルソンの組にもハンデキャプ13のアマチュアが入って、一緒にプレーをしている
煩わしくはないのかな?と私は考えてしまうが、一流プレイヤーはそんな狭い了見ではないようだ
ポール・ケーシィとそのパートナーのドン・コレラン氏のアマチュアチームはプロアマ戦の優勝がかかっており、ポール・ケーシィは笑顔で話しかけ、肩を叩き、パートナーのドン・コレラン氏(FedExの副社長)を励ましている

8時から、放映権から来るのか?現地の音声のみの放送となってしまい、進行役の杉澤伸章氏と解説の佐藤伸人氏の声が届かなくなってしまった
日本のコマーシャルは届く!
オャ!
8時15分から声が届くようになった!
進行と解説が無いと寂しい!
9時過ぎ、試合が延び、放送も延長となり、時間になったが、Matthewとの散歩になかなか出られない!
バックナイン10番ホールでフィル・ミケルソンがポール・ケーシィに16アンダーで追いついたが、3時間のディレイによりこの試合の明日への順延は確実なようだ
15番プレー中でのTV画面(日没10分前)
11番でポール・ケーシィがひとつ落とし、フィル・ミケルソンがトップに立った
フィル・ミケルソンのゴルフは素晴らしい!
距離のコントロール、パッティングの精度などすべてにおいて素晴らしいゴルフを展開している
通算44勝、このコースの5勝目も見えてきたようだ
フィル・ミケルソンは、古いコインをボールマーカーとして使用しているが、このコインは、ここペブルビーチリンクスでキャディをしていたお爺さんの形見だそうだ

ルール改定もあり、雨と雹の影響で、スパイクマークやフットペイントの修復に時間をとり、試合時間は延びているようだ
ピンフラッグは挿したままでよいとか、ペナルティエリアでクラブをソールしてもよいなど、プレーの迅速化と簡素化を図った2019年のルール改定だが、スパイクマークやフットペイントの修復は、ルール改定の意に反して時間がかかるようになってしまったようだ
16番グリーンで、競技委員が最終組となるポール・ケーシィとフィル・ミケルソンのそれぞれに、競技続行について意見聴取をしていた
ポール・ケーシィはこの暗さでは、18番まで回るのは困難との意見を述べ、フィル・ミケルソンは18番まで終わらせたいとの意見であった
このように両者の意見を聞いた上で、競技委員は試合を明日へ順延と決めた
明日は現地8時のスタートとなる
ポール・ケーシィは、16番のパットを残して上がった(ボールの位置には白いティーを挿した)
プロアマ戦のポール・ケーシィのパートナーのドン・コレラン氏はネットバーディのパットをホールインしてから上がった(これで、ポール・ケーシィとドン・コレランのプロアマ組が2アップリードでトップに立っていると思う)
ゴルフネットワークは明日も放送するそうだ
今日は、放送延長で、11時までこの試合を観てしまった!
(友人に感謝していいものか?恨んだらいいものか?)

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