全部ナラの木 |
あと7回ほど運べば、2年先、1年分の薪ストーブの薪は確保できるだろう
平均的な太さの玉切り薪(太さ25cm×長さ40cm)を計ってみた
丁度20kgの重量があった
もう少し太い玉切り薪だと30kgはあると思う
積み終えた玉切り薪の本数を数えてみた
細いものは換算し、一列で80個ほどの玉切り薪が積み上がっていた
重量は、80本×20kg×3列=4.8トンになる
あと7回、同じ量の玉切り薪を運ぶとして、1年分の薪の重量は、4.8トン×2=9.6トンとなる
乾燥すると3割程度軽くなるとして考えると、9.6トン×0.7≒6.72トン
やはりこの計算でも年間で6~7トンくらいの乾燥薪は焚くということになる
以前の計算では、実績で一日平均、30kgの乾燥薪を消費する
30kg×(7ヶ月×30日)=6.3トン
先の計算と近い値となる
運んだあとは薪割となる
薪割りは、熱心に半月位作業をすれば片付くだろう
薪小屋も用意してある
薪割りといっても、斧で割るわけではなく、エンジン薪割り機(38t)で割る
玉切り薪も割った薪も運ぶには、キャタピラ走行の搬送車を使う
好きでもあるので、結構機械化している
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