2018年8月24日金曜日

素振り

今、かたまりつつあるゴルフのスイングフォームの完成度を高めるため、暇をみつけては、庭で素振りを繰り返している
多くの回数は振らない
多くの回数を振らない代わり、何度も庭に出てクラブを握る
私は、昔から少し便秘症気味だ
ひどくはない
最近、便秘症気味の状態から解放されている
6番アイアンで10回ほど、ドライバーを握って5、6回、かたまりつつあるスイングを確認する目的で振っている
すると、便意を催す
朝だけではなく、日中の素振りでも便意を催すことが多くなった
状況からみて、素振りと便意とは関係がありそうだ
だが、不思議だ!
素振りは以前から行っていた
以前は、素振り中も、素振り後も便意を催すことはなかった
では、以前と何が違うのか?
スイングフォームが違う!
と言っても、棒振りだから、そんなに大きな違いはない!
以前もこのブログで記したが、私は、40年間ゴルフのスイングは回転運動だと思い込んできた
教本にもそう記されていたし、スクールでも、個人レッスンでもそう指導されてきた
そう思い込んで40年間、何万発、何十万発もボールを打ってきた
40年目にして開眼した
何を
ゴルフスイングは、直線運動であると!
と言っても、変えた所は見た目にはわずかだ(結果は全く違うが)
1.意識から、腰も肩も回そうとする考えを捨て、頭の位置を変えずに股関節の移動に意識を置いた
2.意識から、クラブを振る考えを止め、腕を直線的に振ることに意識した
このふたつを変えたのだが、他の方から見たら、何が変わったのかはわからないと思う
だが、便意を催すほど、変わったのだ!(w)
しかし、プレー中に便意を催すことはない
これも、以前のブログに記したと思うが、ゴルフ場に近づくとトイレに行きたくなる
何でか?これも訳がわからない

【スイングと便意の続き】
今朝の素振りでは、便意を催さなかった
何故だかわからなかった
今朝、2回目の素振り
今朝は、どうも腕の振りだけに意識が集中していたようだ
ダフリやトップが発生していた
頭を残し、右骨盤への移動を先に始め、その後、ほんの少しのタイミング遅れで、腕の直線的な引き上げに入ると、ダフリもトップもないスイングとなった
併せて、便意も催した!
どうも、骨盤の左右移動が、便意と関連があるようだ
スイング中、体の形は、後ろから見ると、トップへ向けては、右骨盤が右に飛び出た逆くの字、スイングに向けては、左骨盤が左に飛び出たくの字の腰振り運動となる

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